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(結論)
@関東地方の東京が危ない可能性が高い。
A直下型かな。
B雨に注意。大量の雨に注意を!!
(地震と地電流)
私は地殻変動をずっと追いかけてもいます。地震の予知の方法として、地電流という手法を使っています。
地面の中をごく弱い電流が流れています。この電流は常に一定して流れているのではなく、電圧も電流も変化します。その理由はどうも地面の中に電気を発生させるメカニズムがあるようです。
(地電流のメカニズム)
この電気を発生するメカニズムの解釈にはいろいろな考え方がありますが、私はピエゾ電流説をとります。
地面の中にはガラス上の石英物質があり、これに力を加えると電気が発生するという原理を取ります。地殻がプレートのもぐりこみによって力が加わり、石英物質が電気を発生させるというものです。
この地電流はその観測場所観測場所の地面の特質の影響を受けます。地盤が固いところは電圧の変化がありません。地盤が軟らかいところでは電圧に変化が大きく変化します。既に、関東地方の東京は相当な大きな力が加わっていると読めます。それは昨年の8月15日から続いています。それは突然急にそうなりました。
(今理論から推理できること)
東京が危ない。東京直下が発生する確率が高い。
さて、この歪については東京新宿は大きく歪をためているようですが、神奈川県は歪は観測されていません。ですから、理論的に言えることは、東京直下型のM7級の地震が予想されます。民間の地震予知の人たちが情報を持ち寄って、M8級の構造型の地震をうわさしおられますが、起こるとすれば、私は東京直下型のM7だと思っています。これは理論からいえる推理としておきます。あまり、脅かすことはしたくないので、少しづつ、紹介します。
(2008年の関東地方の地殻変動)
東京直下が発生した後に、構造型に移るかもしれませんが、それには地電流の仮説の確立と地電流の変化の推移をみるしかない。
(雨に注意)
地電流から東京に歪があると推理出来ます。仮説は確定ではないですので、100%地震が起こるという事は出来ません。東京の地下が歪を貯めているとしたら、東京の地下の地殻はプレートの圧力で乾燥し、高温であります。地殻が動きずらいです。これを動かすには最後は地殻歪開放による破壊です。
しかし、これを動きやすくするものに、有力なものとして、雨が大きく影響します。台風や梅雨前線などが大量の雨をもたらした場合は気をつける必要があります。
(私の立場)
今日はここまで。この考え方と理論は世の終末には地震や火山の噴火があちらこちらで起きると聖書や日月神示の預言から、ヒントを得て、理論の検証に最後の段階になっております。