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ついに東海地震に赤信号が点滅か
昨日、7月31日付の日経新聞に次のような記事が掲載されました。
気象庁判定会、静岡県中部「地震活動やや活発」
東海地震の発生を監視している気象庁の判定会(会長・溝上恵東大名誉教授)は30日、定例の会合を開き、静岡県中部の地殻内で「地震活動レベルがやや高い状態になっている」とする見解をまとめた。溝上会長は「直ちに東海地震に結びつくとは言い難いが、今後、注視していく必要がある」としている。
判定会によると、東海地震の想定震源域近くで陸側と海側のプレート(岩板)が密着する「固着域」の地殻内で、2005年半ばごろからマグニチュード(M)1.1以上の小規模な地震が増えているという。(07:00)
ここ1週間程の間で静岡県掛川付近での2度の小規模地震、さらには遠州灘で地下340KMと90KMの2度の深発地震が起きています。
さらに、30日の静岡県島田市付近で時間雨量120ミリという凄まじい豪雨が記録されました。このような気象かく乱とも言えるような異常現象は、巨大震源の震源地周辺で前駆的に発生するものと知人の地震予知研究家は指摘しています。しかも、29日夜には浜岡原発事務棟で謎の出火事件も報道されています。
30日の地震判定会で「やや危険」と判定されたと言うのは、東海地震の想定震源地域は「かなり危険」な状態であると見てよいと思います。なぜなら政府の「地震判定会」は、国にとって都合の良いいわゆる御用学者と呼ばれる人物たちで構成されていますから、国民がパニックに陥らないような配慮の上で発表が行われている可能性があるからです。
現在、台風5号が日本列島に接近し上陸する可能性があります。台風接近は、地震発生上ではきわめて危険な兆候の一つです。
というのは、台風は大型の低気圧ですから接近してくると地殻を押さえつける力が弱まり、低気圧が去ったあとにすぐに太平洋高気圧が入り込んできますから今度は地殻は強く押さえつけられます。このような大気の動きが大地震を誘発したと見られるケースが過去には多々あり、的中率がきわめて高いと言われるロシアのある地震予知サイトは、このような大気の変化が世界中に分布するマントルにどのような影響を与えるかを計算して、地震発生予知を発表しています。
(http://quake_vnb.rshu.ru/index_eng.html)
従って台風5号が日本列島に接近し去って行く、これからの約1週間が要注意の期間となります。前記したロシアのサイトの予知では、ここ1週間以内に東海地区に地震が発生する可能性があるとのサインが記されています。
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