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以下の情報を紹介する。別に情報を横取りしているものでもなく、紹介しているものであるから、著作権侵害の問題はないであろう。
さて、今や地球規模での異常気象は、放射性核実験による放射性塵が関係しているものだが、地殻内部でも、地球的規模での大異変が起きつつある。恐らく、極移動の前触れであり、地球軸の揺れで、地殻内部で空洞が発生しているのでは無かろうか。いよいよ宇宙人の到来ならぬ、宙天に鎮座される真の神仏と直結した救世主の登場となるのだろうか。
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●○● [フォトン・ベルト レポート] 第45号 2007/6/27
○●○ 宇宙の法則研究会
●○● http://www.net-g.com/photon/reset.html
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地球大異変の最新情報
今、地球規模で大異変が起こっています。
南米チリで大きな湖が突然消滅するという異常な現象が起こっています。この情報は日本ではほとんど伝えられていませんが、欧米ではこのニュースで騒然となっています。
これはチリ南部のパタゴニア地方にあった広さ1平方キロ、深さ30メートルの湖が突然消滅したもので、原因はいまだにまだ分かっていません。地球の奥深くで、何かが起こり始めている証拠なのではないでしょうか。
さらにほぼ同時期には中国奥地で3000メートル級の山の万年雪が、これも突如消滅するという事態が起きています。
また、洪水発生により中国南部、インド、バングラデッシュ、米国テキサス州さらには英国で多数の死者と大規模な被害が発生しています。
またヨーロッパ各地では、連日の熱波が深刻な問題となりつつあります。イタリア各地では25日には気温が40度を超え、シチリア島ではなんと気温46度を記録しました。インドでも一部地域では連日50度を超える熱波の直撃で、多数の死者が出ているようです。
東京や大阪などの大都市周辺でも今年の夏は、ヨーロッパ並みの熱波(気温50度)襲来が懸念されています。
どうも、地球全体が大きく狂い始めたといってもいいかも知れません。
以下は日本のマスコミではほとんど報道されない、「地球大変動」のニュースです。
6月21日
チリ南部:湖が消えた
Missing: Large lake in Southern Chile
SANTIAGO, Chile - A lake in southern Chile has mysteriously
disappeared, prompting speculation the ground has simply opened up
and swallowed it whole.
Jun 21, 2007 - 10:14:29 AM
深さ30メートルの湖が消滅、原因不明 チリ
2007.06.22
Web posted at: 11:25 JST
- CNN/AP
サンティアゴ──南米チリのアンデス山脈にあった湖が突然、消滅していたことが判明した。深さ約30メートルほどあったが、水は跡形もなく、森林当局の担当者は20日、「一体何が起こったのか、誰にもわからない」と困惑している。
湖があったのは、首都サンティアゴの南東約2000キロにある、ベルナルド・オヒギンス国立公園。これまで水をたたえて、氷が浮かんでいた。
ところが、3月には存在した水が、5月に国立公園のレンジャーが見回った際には、水が消えて、湖底だった部分に氷塊が転がっていたという。
森林当局は近く、専門家を派遣して、原因を調査する。水が消えた原因として、湖底に亀裂が入った可能性があるが、ここ数カ月は地震が起こっておらず、まったくわからないという。
3000m級の万年雪が大規模消失、シルクロードに連日の異常高温―新疆アルタイ地区(Record China)
2007年6月20日、新疆ウイグル自治区アルタイ地区で、海抜3835mの「氷山」にあった万年雪が、ここ数日の異常高温で広範囲に溶け、消えてしまっているとの報道があった。(Record China)
2007年6月20日、新疆ウイグル自治区のカザフスタンとの国境の町、吉木乃県ではここ数日30度を超す猛暑が続いており、「木斯島氷山」の万年雪が大規模な範囲で消失していることがわかった。
「木斯島(ムースーダオ)」はカザフスタン語で「氷山」を表し、吉木乃県内に幅5km、長さ12kmにわたり横たわっている。最高海抜は3835m。第4紀氷河時代の氷河が現存する中国でもまれな氷山だが、近年の温暖化により万年雪は毎年50mずつ消失していた。同県は猛暑続きで、「木斯島氷山」の頂上でも最高気温16度を記録。氷河の万年雪は一挙に溶け出し、現在残っている万年雪は昔と比べて3分の1にも満たないという。
6月23日
インド南部で洪水 57人死亡
NHK - 2007年6月23日
インド南部では降り続く大雨のため大規模な洪水が発生し、これまでに少なくとも57人が死亡し、10万人が避難しました。インドの防災当局は急きょ各地に救援キャンプを設置し、医療班を派遣してけが人の治療などに当たっています。
6月25日
南部洪水の被災3177万人、死者155人!猛暑で健康対策が鍵に―中国
2007年6月25日、国家洪水干ばつ対策総指揮部弁公室・程殿龍(チェン・ディエンロン)副主任は、中国南部の洪水の被害状況についてコメントした。新華社が伝えた。程副主任によると、南方地区の洪水被災面積は164万1000ヘクタール、被災者数は3177万人、155人が死亡し、被害額は100億元(約1600億円)を超えると推定されている。程副主任は国家および地方政府が洪水時の避難誘導や洪水後の衣食住の確保に尽力したエピソードを紹介した。そして「現在は気温が上昇し、被災者は病気にかかりやすいため、その対策が最重要課題になる」と指摘した。また水がひいた後、住居・道路・上下水道などの修復作業に重点を置く方針を示した。
6月26日
南欧熱波…10人超死ぬ シチリア島では46度
【ローマ=共同】南欧を中心にここ数日、熱波が襲い、25日には各地で気温40度以上を記録した。ロイター通信などによると、暑さのためイタリア、ギリシャなどで計10人以上が死亡した。
ANSA通信によると、イタリア南部シチリア島のシラクサで46度を記録。同島などで3人が死亡した。
ロイターによると、ギリシャでは暑さの影響で病人2人が亡くなった。26日は一層の暑さが予想され、ギリシャ政府は電力消費を抑えるため、全公務員に対し26、27の両日は半日で帰宅するよう指示した。
また、ルーマニアで6人、キプロス、トルコでも各1人の死者が出た。
シチリア島パレルモ近くにあるフィアットの自動車工場では、ほとんどの労働者が暑さに耐えられず職場を放棄し、生産が止まった。組合幹部はクーラーの設置を要求している。
イタリアで空調機シェアのトップを占めるダイキン・エアコンディショニング・イタリア社(ローマ)は「この数日、ガス補充の問い合わせなど、顧客からの電話が殺到している。今年の欧州でのクーラー売り上げは、記録的猛暑だった2003年を上回るだろう」と話している。
欧州各地で異常気象、英国では洪水で死者
【6月26日 AFP】異常気象に見舞われた欧州では25日、英国で洪水により3人が死亡、数百人が外部から遮断される一方、ロシアでは暴風雨、欧州南部では熱波による山林火災などが発生し、それぞれ死者が出た。
イングランド北西部の都市ハル(Hull)では、詰まった下水を清掃しようとしていた28歳の男性が洪水に飲まれ、数時間に及ぶ救出活動にも関わらず死亡した。
また中部のシェフィールド(Sheffield)では、洪水に飲み込まれた10代の少年のものと思われる遺体を下流で発見したと警察が発表。その他にも68歳の男性が、道路を横切ろうとして洪水に飲み込まれ死亡した。
さらに数百人が洪水で外部との連絡を絶たれ、軍と警察のヘリコプターが、車に閉じこめられたり屋根に上って救援を待つ住民を救出した。
英国環境庁は16件の洪水警報と、102件の注意報を全国に発令した。
一方ロシアの南部では暴風雨が発生し、4人が死亡した。
また欧州の南部と東部、および地中海地方では、熱波で発生した山林火災がシロッコ(sirocco)と呼ばれる南風にあおられて拡大した。
イタリアでは、カラブリア(Calabria)、サルジニア(Sardinia)およびシチリア
(Sicily)島など25か所で山林火災が発生し、ヘリコプターや飛行機が地上の消防隊とともに消火活動を行った。
シチリア島の火災は特に激しく、北西海岸地方ではホテルの泊まり客が避難を余儀なくされた。
またギリシアでは週末、熱波で2人の高齢者が死亡、電力需要が史上最高を記録した。
(c)AFP/Prashant Rao
ラニーニャ現象で梅雨明け早い?水不足が現実味
6月26日18時44分配信 読売新聞
梅雨入り後もまとまった降雨がなく、西日本を中心に渇水が深刻化する可能性がでている。降水量が少ないのは、太平洋高気圧が弱く、梅雨前線が列島に押し上げられないためだが、今月に発生したラニーニャ現象の影響で、「梅雨明けが早まり総雨量は少ない」との分析もあり、東日本でも水不足が懸念される。
気象庁が22日発表した1か月予報によると、関東甲信や西日本の降水量は「平年並み」、北日本や北陸は「やや多め」。しかし、太平洋高気圧とオホーツク海高気圧が弱く、前線が発生しにくい上、発生しても活動が弱いため降水量は予報に反し平年に比べて低い。6月上中旬の高知の降水量は平年の37%、東京・大手町も67%だった。
日本の安部首相はこれから2050年に向け「美しい星」をつくるために、二酸化炭素を半減しようと先のサミットでいかにも鬼の首を取ったように自慢げに演説をしていましたが、人類の未来は今のところ風前の灯といったところでしょうか。
このままでは、来年すらもどうなっているか分らないと思います
筆者(渡邊延朗)が得ている情報では、このような事態はほんの始まりにしか過ぎず、2007年9月以降には人類全体が未曾有の事態を迎えるのです。
これまでにいくつかのリポートで筆者が予測した通りに、事態は進行しています。