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「精神が弱いと左翼思想に走りやすい」が「頭が弱いと右翼思想に走りやすい」 - 自由進歩マガジン、『青旗』! 『Art&Blue-Liberalism』のBlog
http://blog.goo.ne.jp/ablgoo347/e/766996445cc7dea957631404d6e17daf
「精神が弱いと左翼思想に走りやすい」が「頭が弱いと右翼思想に走りやすい」
ゴミ右翼焼却本部FuckUyoku / 2009-01-31 07:56:13
皆さん、お久しぶりです。 最近は授業もはじまり、課題やら社交やらでブログは更新していませんでした。 いやぁ、後はブログのエントリーを過激に記載していたころはかなりフラストレーションが溜まっていたから、そのはけ口としてどんどんインスピレーションが沸いていたわけです。 今は、フラストレーションをある程度発散させたし、課題の方に気をとられているので、なかなかブログ更新のインスピレーションが沸きませんな。 んで、今回はネットサーフィンしていて見つけてふと思いついたことを書きます。 その切欠は『この国は少し変だ!よーめんのブログ』という頭が硬直化している童貞(であるに違いない)臭いネット右翼です。
『この国は少し変だ!よーめんのブログ』引用:
卑怯者は左翼思想に走る!
本当の性格左翼とは?
今回よーめんがここで言って来た、性格左翼現象とは
@精神的に弱い人が逃げ道として左翼思想を使う場合
Aおっちょこの人がものごとを深く理解していないが為に左翼思想になる場合
B卑怯な性格の為に左翼思想になる場合
等を話して来ました。
本当の性格左翼をご紹介します。
一つが 謝罪する事に対して美徳を感じる 謝罪オマルニーマン
二つが 上に立つ者に逆らって見たい!と考える
ツッパリ中学生のように教師に盾をつき歯向かいたい?!と考える反抗期の取れない人
国家権力や警察 自衛隊など制服を来た人達が何だか気に食わないのです。
本当の精神左翼の人はこの二つを同時に持っています。
最後三つ目は女性に多いのですが。
自分や自分の家族が戦争に行かされ殺されたくない!と考える人 その為に心の心底から戦争は殺し合いの場であり自衛隊は無い方が良い!と愚かにも本当に考える人達がいる。
このような心理は精神的(愚かな性格)に発生している心理の為にどれだけ論争しても元がコレなので取れないのです。
・・・っとまぁ、低能の毒舌で言いたいこと言いたい放題です。 このブログ、実はアクセス数が相当多いですね。
まぁただ左翼(つまりはそれぞれ別の類だけれど、日本で一般化されている概念から言えば、共産党や社会党残党、全共闘残党を含むマルクス主義者と社会民主党や民主党左派など中道左派の鳩派、それと数多の反日勢力を含む)の批判においてはそれなりに参考になるでしょう。 左翼が頭が固く、他力本願であることは確か。
ただ、一ついえることは、性格が弱いと左翼になるとしたら、頭が弱いと右翼になるといえましょう! なお、右翼とは国家社会主義と天皇&皇国史観の崇拝者およびよ〜めんのようなネット右翼等もこの場では含みます。 では、よ〜めん口調で小生が左翼のアンチテーゼとして右翼の性格を分析してみましょう。
@知能=論理構成能力が弱い人が逃げ道として右翼思想を使う場合
Aおっちょこの人がものごとを深く理解していないが為に右翼思想になる場合
B単細胞な性格の為に右翼思想になる場合
本当のバカ右翼をご紹介します。
一つが 戦争、差別する事に対して美徳を感じる 戦争オマルニーマン
二つが 上に立つ者に媚び付いて弱い人間等を見下して見たい!と考える
ツッパリ中学生のように自分を強く見せ、弱いもの虐めしたい?!と考える反抗期の取れない人
学生運動や市民団体 外国人 など自分と毛色の合わない人たちが何だか気に食わないのです。
本当の馬鹿右翼の人はこの二つを同時に持っています。
最後三つ目は童貞オタクに多いのですが。
自分自身にもはや失うものが無くて世の中に対する欲求不満が爆発して、そのはけ口を求め、単純な美意識で愛国者きどりたい!と考える人 そのために心の底から戦争、差別、外国人追放は愛国者の大儀なりと主張し憲法改正、自衛隊国軍昇進、天皇万歳!と愚かにも本当に考える人たちがいる。
このような心理は精神的(愚かな性格)に発生している心理の為にどれだけ論争しても元がコレなので取れないのです。
ちなみに、外山恒一さんの意見を参照しましょう。
『Ascii.jp』引用:
ネット右翼なんていない
「Macで選挙ポスターを作った」──外山恒一、また選挙に立候補(後編)
2008年04月16日 09時19分更新
文● 細谷滝音
── 最近、ネットで右翼っぽい若者が増えていると聞きますが、どう思いますか?
外山 僕はネット右翼はいないと思うんだよ。これまで文章が面白くなかったり、頭が悪かったりで、発表の場がなかった普通の人たちが馬鹿なことを書いてるだけで、単純な右傾化では無いと思うんだよね。昔から発言してこなかった一般の人というのはああいう感じだろうし、それを世間がまるで重大な右傾化のように捉えるから、かえって調子に乗るわけで。
ああいう馬鹿な人たちに発言させたくないから、民主主義反対なんだけどね(笑)。頭のいい人はいったんは左に行くから。正しさを追求すると、論理的な能力があれば左翼に行くのが当たり前だと思う。 でも、「正しいことが必ずしもいい結果に結びつくわけじゃない」というところに至って、初めて右翼思想が意味を持つわけ。
・・・つまり、性格の弱い左翼の方が頭の弱い右翼よりもずっと格が上だってことですね♪
確かに、論理的にいえば左翼が正しい場合が多い。 戦争が起こる要因も宗教や民族、国家のプロパガンダにより誘発され、経済事情と教育事情が悪いほど頻発して煽られるものですね。 貧困もやはり100%自己責任でなるわけではないし、悪党になるからには悲惨な過去を背負っていたり、単に多数派、体制派から見られた立場である場合があるわけです。 確かに、支那人や朝鮮人、ロシア人、インド系、タイ人など相容れられない性格を持つ個人の多い民族や国家などがあるのも事実です。 だが、彼等の民族性を見下して、我々の出身の民族が優等であるかのような口調は決してしてはいけません。 基本的な問題は、その土地柄風土が悲惨であるからこそ個人の性格が歪むことを考えれば、本人の資質ではなく、その文明の民度を考えるべきでしょう。 決して、日本だって彼等の文明に負けず劣らず悲惨な状況なのですから…。 そもそも、国家を形成し、その国家という名の幻想に固着した非合理的なプライドを持つことそのものが罪なのですから…。
ただ、だからといって左翼を庇護するわけではありません。 差別や争い、格差、貧困、人類の魔性の性格など、無くなるものではないのです。 そもそもそれらから来る『弊害』は取り除くことできるでしょうが、その根本を取り除くことはできないでしょう。 差別はその衝動となるもの、国家や民族など、を除けばその弊害は軽減できますが、人種差別など脳命令から来る衝動は治るものではないです。 格差も助長する権力構造を保つ組織が崩壊すれば軽減できますが、生まれながらに被った個人差というものは解消できないでしょう。 闘争本能は個人の欲求不満を煽るような状況を克服できれば軽減できますが、生物が生まれながらにして宿った生への原動力の表れでもあります。 貧困の比率は軽減しても、そのものは消えないでしょう。 でなければ、生物すべてが共倒れする結果になるからです。 人類は教育により優れた存在に近づくことができるでしょうが、所詮は神の代理人になるには荷が重いでしょうね…。