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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000040-imp-sci
Googleは17日、Webブラウザ「Google Chrome」の新しいベータ版(バージョン0.2.149.30)の配布を開始した。既存ユーザーも数日程度で自動更新されるほか、手動でのアップデートにも対応する。
Google Chromeのバージョン0.2.149.30では、セキュリティ関連の修正として、長いタイトル属性のタグによるサービス拒否攻撃の脆弱性に対応。この脆弱性が悪用された場合、CPU使用率が100%に達したり、タブをクラッシュさせる可能性があるという。
そのほかのアップデートとしては、HTTPSサイトのデータをローカルの履歴データベースに保存しないように変更したほか、“username:password”を含むような慎重に扱うべきURLを検索キーワードの候補として送信しない、アップデータの改良、多くのコネクションが開かれている場合にFlashビデオが再生できない問題などを修正している。