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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000006-gen-ent
インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」に異変だ。もともと素人が提供する“お宝動画”で急成長したサイトだが、近ごろは風俗嬢がエッチな姿で店の宣伝をしたり、自己紹介する広告ムービーが、ワンサカあふれかえっている。
試しに「風俗」「デリヘル」などのワードで検索すると、数百件の動画がズラリ。一見それとは分からないタイトルの動画でも、スケベな画像につられて見てみると、実は風俗店の宣伝でした、なんてオチが付くこともしばしばだ。
店の紹介だけあって、動画に出てくる女の子はトップクラスの美女ばかり。Tバック姿でお尻をクネらせたり、ブラジャー1枚でおっぱいをモミモミしたりと、なかなかの見応えである。
それにしても、なぜ風俗店の広告ムービーが増えているのか。ITに詳しいジャーナリストの井上トシユキ氏が言う。
「個人がタダで動画を投稿できるユーチューブのビジネスモデルは、企業などの動画を掲載して広告料をもらうこと。昨年から日本語版もスタートし、さらなる広告収入のアップを図っている。風俗店の宣伝動画も収入源になり得ますが、実際は勝手に広告を掲載している店も多いでしょう」
中には、いかがわしいインチキ業者も紛れているから注意が必要だが、店を利用する前にチェックすれば、女の子選びの参考にはなりそうだ。