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(回答先: 茨城県議会、ブログ記事に逆切れ?で傍聴規則強化へ − スラッシュドット、他 (ブログは大人気に) 投稿者 児童小説 日時 2008 年 9 月 07 日 23:02:05)
METROPOLITAN AIRPORT(茨城空港): 開発公社訪問記5&傍聴規制の件
あともう1つ。この程度のレベルについて触れたくないけれど、傍聴規制の法案が施行されたね。でも「ブロガーも撮影許可を受けられる」ということらしい。だったら撮影目的には「ブログで使用するため」って書けばいいんだね。今度、行ってみたら、そう書くよ。以下、J-CASTニュースの抜粋。
ブロガーなどは、「広報(活動)に資する」と認められないため、原則撮影「不可」となると説明していた。しかし、08年9月9日になって、県議会事務局はJ-CASTニュースに対して「(県議会)議長がOKということなので、撮影は可能」と当初の説明を覆した。
(中略)
「ブロガーの撮影がNG」とされていた主張を議会側が一転させたことについて、県議会事務局は「それは・・・議長が最初から(ブロガーの撮影を)OKとしていたので・・歯切れが悪くなっちゃうんですが・・・」と自身も認める「歯切れの悪い」弁明が繰り返されたが、事務局と議長のあいだで「誤解があった」と説明。「批判を受けて(主張が)変わったわけではない」と述べている。
ただ、改正した傍聴規則に「公益的見地から必要と認められる」「議会広報に資する」などの文言が撮影者の許可条件として付け加えられているのは疑問 が残るところ。また、桜井議長もJ-CASTニュースに対し、個人ブロガーの批判についてある程度の制限が必要だとの見方を示しており、主張を一転させ た、と見られてもおかしくない。
一方で、今回の傍聴規則の改正をめぐっては、県議会の「居眠り議員」が大きくクローズアップされる結果となった。「居眠り写真」を掲載された 藤島議員は2008年9月8日に眠り止めを持参して議場に現れ、TBS系番組の取材に「深く反省しています」「アレ(眠り止め)を見本にしてですね、反省 の意味をこめて、それを注意して眠らないようにしました」と答えている。しかし、この日の議会では、「騒動」をよそに居眠りする議員が続出。テレビ朝日系 番組の集計では最大で10人の議員が同時に居眠りしていたという。(後略、出元J-CASTニュース)
そうですか。しっかし、角度を変えてみると、どれだけ次元の低い問題なんだ?この程度の問題に付き合わされるこっちの身にもなってくれよ。私は、「茨城空港とLCC(格安航空会社)」というレベルの高い問題を取り扱いたいんだよ。あれこれ解釈を変えて、覆すことはせずに施行するって、潔さがないし女々しい。この酷評は、施行される前に覆されるのを期待していたからこそ、書けるんだよ。何のための中4日間だったのか、これじゃ猶予期間の意味が、まるでないね。
そして、>「また、桜井議長もJ-CASTニュースに対し、個人ブロガーの批判についてある程度の制限が必要だとの見方…」の下りが引っかかった。逆にこっちがお前ら(議長・議員・県議会)に言いたいよ。「記者クラブのしがらみや報道規制について、ある程度の緩和が必要だとの一般の見方」と。
藤●議員は、眠り止めを持ってきたのか。ひとまず一歩前進だな。あとはてめえの口から、どんないいセリフを聞かせてくれるんだよ、って話。委員会では、私は一応期待しているから。視点を変えると、今が注目されているから、ここでそれなりの発言をすれば、効果の高い政治パフォーマンスにもなるぜよ。「居眠り議員」という汚名返上を期待しているぜ。
あと、この前の総務企画委員会の記事を見た人は分かっていると思うけれど、はじめから悪く書こうと思って書いている訳じゃないから。これは議長向けに言ってるんだよ、議長。一通りの傍聴の結果、悪く書かざるを得ないってこと。この前の記事では、殆どの議員には、何かしらの突っ込みが入ってた。両手挙げて誉めたたえたのは大内議員くらい。私は、理想とするものが高いからこそ、あんだけ突っ込めるんだよ。やみくもに悪口言っているわけじゃない。そこの所、分かっているのかね、県議は。あれだけ悪いことを書かれた経験がないから、頭に血が上ったのか。それでムカついたり、苛立ったりしてるんだったらさ、私に良いことを書かせるだけの、対応と対策を練りな。私だって、できるだけ良いことを書きたいのだから。書かせろよな。
それで、「ブログで使用するため」で撮影や録音の許可はくれるんだな。これで規制されたら、私は茨城を見捨てるよ。もう2度と茨城なんか行かない。その程度の人間が、幅を効かせているような場所とは関わりたくない。こんな連中やこんな問題に付き合っている暇などないのだ。分かったか。
http://metro-ibaraki.blogspot.com/2008/09/blog-post_11.html