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http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2008/06/13/20080613m_08.html
JR白老駅の売店がリニューアルし「ステーション・フロンティア」(千葉勝宏店長)としてこのほどオープンした。夏をめどに駅売店の定番ともいえる駅弁も登場する。
フロンティアは、利用者や観光客への情報ステーションの役割を持つ。まちが売り出している「食材王国しらおい」もアピール。特産品の虎杖浜たらこや鮭のピリカラ、鮭のぐるぐる巻き、ギョウジャニンニクの醤油和え、よもぎまんじゅうなど、町内の事業所が製造する商品の販売が中心。中には他ではあまり手に入らない特産品も陳列している。
7月ごろには白老の特産品を使った駅弁が登場する予定で、現在開発中。千葉店長は「今後も白老らしい物を取りそろえ、まちをPRしていきたい」と話している。
売店は、平成14年から白老観光協会がJRから委託を受けて運営している。4月まで白老消費者協会が「ふれあいステーションふれんず」として営業。消費者協会が商店街に店舗を構えたことから、同協会会員の通所授産施設・フロンティアが営業を引き継いだ。
(半澤豊彦)