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http://alcyone.seesaa.net/article/99102508.html
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第1回
http://www.bnn-s.com/news/02/06/220011024519.html
札幌市は年間300万円の補助金をYOSAKOIに拠出している。言うまでもなく税金が投入されている以上、透明性が求められている。
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第2回
“嫉妬と妨害”前編
http://www.bnn-s.com/news/02/06/220011024520.html
「レインボーブックに名を連ねていない振付師によるチームの出場は認められない」というYOSAKOIソーラン祭り組織委員会の方針があったためだ。レインボーブックは、組織委員会が公認した、曲、地方車、振り付け、衣装などを製作する業者が記載された本。2000年から導入され、参加チームはリストアップされた業者に製作を依頼しなければならないという仕組みだ。
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第3回
独断専行の組織委員会
http://www.bnn-s.com/news/02/06/220011024524.html
YOSAKOIソーラン祭りに参加する場合、チーム運営者は運営資金を捻出しなければならない。YOSAKOIソーラン祭り組織委員会に参加費を支払う義務があるためだ。
(略)
参加チームが何かを発注する際は、これらの公認業者から選定しなければならない。組織委員会はこれを義務付けており、レインボーブック掲載外の業者を使えば審査対象外となる。最悪の場合は、出場停止となることもある。
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第4回
“嫉妬と妨害”後編
http://www.bnn-s.com/news/02/06/220011024521.html
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第5回
市民から見た「祭り」の異質
http://www.bnn-s.com/news/02/06/220011024529.html
もう一つ気になるのは「グッズ」を含めた様々な利権にある。サンクスなどのコンビニや大通公園の出店(公式オフィシャル)で、グッズを手に取ると、シールの裏には「組織委員会」と書かれている。
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第6回
「踊り子たちの叫び」
http://www.bnn-s.com/news/02/06/220011024545.html
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第7回
商標登録の裏に隠された不可解な「事実」 前編
http://www.bnn-s.com/news/02/06/220011024551.html
しかし、YOSAKOIの商標登録を調べてみると、意外かつ不自然な事実が判明する。
(略)
つまり、長谷川氏は「焼肉を主とする飲食物の提供……」を対象に商標登録をしたというわけだ。
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第8回
商標登録の裏に隠された不可解な「事実」 後編
http://www.bnn-s.com/news/02/06/220011024558.html
いずれにしても、「YOSAKOIの商標権は長谷川氏個人が独占している」という定説は、もはや成り立たない。
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第9回
「踊り子たちの叫び」Part2
http://www.bnn-s.com/news/02/06/220011024560.html
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第10回
「踊り子たちの叫び」Part3
http://www.bnn-s.com/news/02/07/220011024577.html
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第11回
批判を封じ込む組織委員会の圧力
http://www.bnn-s.com/news/02/07/220011024578.html
レインボーブックとは、音響や振り付け、地方車などの業者が最高12万円の登録料を組織委に支払うことで、公認業者となり参加チームに紹介される本。参加チームはこの登録業者を使用しなければ、出場停止になってしまう。
(略)
これが札幌市から補助金をもらい、なおかつ公道を封鎖する“公的祭り”の正体である。
●「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 第12回
参加者にも公開されない決算書
http://www.bnn-s.com/news/02/07/220011024579.html
「YOSAKOIソーラン祭り」の決算書は、ごく一部の関係者にしか配布されず、閲覧できる人間も限られているという。