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13政令市と23区が転入超過 総務省の人口移動報告(東京新聞)
2008年4月28日 22時00分
2007年の住民基本台帳を基に総務省が28日発表した政令指定都市と東京23区の人口移動報告によると、北九州など4市を除く13政令市と東京23区で、転入者数が転出者数を上回る転入超過となったことが分かった。景気回復などを背景に3大都市圏や地方ブロックの中心都市への人口集中が進んでいることを表している。
地域の総人口に対する転入超過数の割合を示す転入超過率の最高は川崎の1・35%で、前年より0・68ポイント上昇。1990年の札幌(1・23%)以来、17年ぶりに1%を超える水準だった。
川崎は政令市で唯一、全都道府県からのほか、東京23区からも転入超過となった。
川崎に次いで転入超過率が高いのは東京23区の0・93%で、福岡の0・47%、 新潟の0・43%が続いた。
一方、転出超過となった4市のうち、
転出超過率が最も高かったのは北九州の0・29%。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008042801000757.html