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(回答先: これが「老人殺し医療・八百長議会」の実態だ!全国唯一、大阪の第3回広域連合議会を完全動画報道! 投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2008 年 2 月 27 日 02:41:24)
老人殺し医療の広域連合議会の実況報道について、動画撮影を敢行できているのは、今までの3回全てで全国
で大阪のみです。
実は大阪の場合も他府県の連合議会同様、「傍聴者は録画・録音・撮影禁止」という「傍聴規則」が勝手に制定
されています。(共産党議員もこれに賛成して!)
しかし!大阪の場合、現職の議員(門真市議)である私が、初回から「そんな傍聴規則は不当であって、服従
する必要がない!」との確固たる姿勢で、「良心的不服従行動」・「非暴力直接行動」として、写真動画撮影を議場
内で貫徹してきました。
もちろん1回めも2回めも、職員も議長らも、「規則で撮影禁止です!」と制動をかけてきましたが、私や私に
共鳴する傍聴者達はそれを跳ね返してきました。
当局側はカメラの強制取り上げや私達の強制排除もできない、それをして騒動になったらかえってマズイと思
っているはず、という状況判断を私はしたし、万一強制排除の動きがあればそれも良しとして、撮影してバクロ
する準備と決意を持って議会に臨んできました。
当局はこちらの固い決意と戦闘精神を見て、とうとう第3回め議会では、私(やその他の傍聴者)が撮影して
いても、一言も注意しないで黙認するという対応になりました。
我々の民主主義実践勝利です。
老人殺しの後期高齢者医療制度を廃止に追い込むために、その酷さを民衆に訴えていく事が不可欠ですが、広
域連合議会の実態バクロもその中の重要な要素です。
そして動画での実態バクロは宣伝効果が非常に大きいものです。
これからは全国各地の広域連合議会で、「怒りの傍聴闘争」も組みつつ、「断固たる動画撮影闘争」も組んでい
きましょう。これはたった1人でもできる闘いです。複数協同すればもっといいです。
ぜひあなたの地域の広域連合議会でも実行して下さい。
次の後期高齢者医療広域連合議会は、7月頃に開催されるはずです。
(それまでに衆院与野党逆転で、後期高齢者医療制度の廃止ができればもっといいですが・・・)
戸田HP http://www.hige-toda.com/