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----ssd's Diary から転載---------------------------------------------------
http://ssd.dyndns.info/Diary/2008/02/post_549.html
限界効用とは効用関数の財の消費量による偏微分
By ssd on 2008年2月20日 16:42
===東京新聞=====================================================================
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008022001000249.html
医師確保へ２億９２００万 待遇改善に向け奈良県
2008年2月20日 11時02分
奈良県橿原市で昨年８月、妊婦の搬送先が決まらず死産した問題を受け、同県は２０日、県立病院の医師の待遇改善に向け２００８年度当初予算案に２億９２００万円を計上した。給与を引き上げ、離職を防ぎ医師希望者を増やすのが狙い。
奈良県の医師の給与月額は０５年度、全国ワースト３位の約１０７万円（４０歳平均）。
妊婦死産問題の再発防止を目指す検討委員会は、医師不足が根本的な原因と指摘、待遇改善を求めていた。
県によると、特に確保が難しい産科、小児科、麻酔科の医師に、給与に上乗せする「初任給調整手当」を今後１０年間、２万円アップする。
地域手当はすべての医師について現在の給与の１２％から国の基準の１５％に上げ、初任給も約１万円増やす。
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「奈良県の県立病院の給料を全国平均」
にすると、医師不足が改善するって、アレですか?
公務員独特の行政を使ったギャグですか?
その笑いのセンスが、どうもついていけないのですが・・・。
もし万が一、ギャグで言ってるんじゃないとすると、奈良県の為政者・行政関係者は、「限界効用」とか聞いたこともない連中ばかりなんでしょうな。
たぶん、経済学とかで勉強すると思うんだけど、恥ずかしながら医学部しか出ていない無教養な私でも、大学教養部で奈良った、いや習ったような気がします。
県庁の職員の試験とかにせめて短大卒くらいの人材は登用した方がいいのではないでしょうか。
いやまあ、まじめな話、産科医の時間外を払ってからやれよと(www。
Comments
こんた said:
完全なお役所のポーズでしょう
医師向けじゃなくて、マスコミと県民向けの
2008年2月20日 17:22
Columbo said:
奈良県立奈良病院の産婦人科医が起こした時間外手当請求訴訟は、解決済みでしたっけ・・
もしそちらがまだ係争中なら、こんなことをしても全く無意味でしょうね。
2008年2月20日 19:16
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