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(回答先: またもや、消防は、「病院を売った」 投稿者 どっちだ 日時 2007 年 12 月 28 日 15:41:35)
Seisan said:
2つ前のエントリーでは確定ではない病院名を挙げて失礼しました。まずいようなら消してくださいませ。
おお!そういえば松原と八尾にも△先生お墨付きで「救急は決して断らない」病院がありましたね。
どうなったんでしょう、△先生。
2007年12月28日
〈どっちだ注〉
注1)△とは漢字に直せばわかる有名人。転じて彼が院長の「救急は決して断らない」病院。全国チェーン展開している。
注2)松原とは△先生が自院のブログで、「救急は決して断らない」と自慢した病院。
注3)八尾とは患者側や裁判所の依頼で鑑定書や意見書を作成している医療事故○○会の代表世話人が院長をつとめる「救急は決して断らない」病院
通るすがる said:
続報がきました。
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071228p402.htm
---(ココカラ)
大阪府富田林市の女性(89)が25日、府内の病院に救急搬送の受け入れを相次いで断られ死亡した問題で、市消防本部は28日、記者会見し、受け入れを断った病院は計30病院にのぼったことを明らかにした。府と厚労省は事実関係を調査する。
午前10時から、溝川秀敏・富田林市消防署長らが同本部で会見。当初判明していた府内10市の29病院のほかに、富田林市内の1病院も受け入れを断っていたことを説明した。重症患者を治療し、府内に13か所ある救命救急センターに要請しなかったことについては、「容体は安定しており、病院を探している間に急変した」とした。
溝川署長は「医師不足の中で、軽症患者の搬送も多く、救急隊員も苦しんでいる。病院や医師会との連携・調整を進めていくことも必要だ」と話した。
府はこの日、市消防本部と受け入れを断った各病院に対し、聞き取り調査を開始。厚生労働省指導課は「同様の問題は今後も起きる可能性があり、救急搬送の受け入れについて、都道府県に体制の充実を求めていく」としている。
----(ココマデ)
>重症患者を治療し、府内に13か所ある救命救急センターに要請しなかったことについては、「容体は安定しており、病院を探している間に急変した」とした。
……。えーと、受け入れられなかった病院の聞き取りをする前に、救急隊に徹底的に聞き取りを行うべきケースじゃねぇのかと思いますが。
いや100%正しい判断をしろとはいわないけど、これどう見ても救急隊が病状の判断を誤って、不適切な搬送先をあたり続けた結果じゃないのかと。
「容態が安定して」ない状態になってから、どういう施設にどういう情報を投げて探したのか、そっからが問題だろうに。
2007年12月28日 17:27