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「憲法板」の今と,今後を考える。
憲法問題に対する研究結果として
以下の結論に達していると思います。
「憲法9条を守ろう!」 & 阿修羅「憲法版」
による成果として判断していますが、
選挙で憲法問題が再びクローズアップされ、争点とされた場合
(板を一つ新設するに当り、どうしても一つ削れと云われた場合には)
以下の結論で対応すれば良いので、版の目的は達成されていると思います。
今後、議論を繰り返しても、これ以上の対応策は出てこないでしょう。
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もう一度日本国憲法というものを読み、その上で、
※.この憲法で良いではないかと承認する必要があるだろう。
(この憲法で良いではないかと承認する必要がある。)
タイトル : 改憲の必要はありませんが、その事を決着しなければなりません。
投稿日 : 2007/02/03(Sat) 20:49
投稿者 : 考察者K
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以上の文中の一節を結論として、9条を守る闘いの基盤とします。
★ 承認をもって、9条が守られる という方法です。
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:::::::::::::::::::::::::::::
以上は、以下の構成の中の
(「改憲の必要はありませんが、〜〜」考察者Kさん)
一節にあります。
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タイトル : 憲法9条を守ろう!
投稿日 : 2007/02/28(Wed) 09:24:24
投稿者 : 秋吉悠加
takabe-t さん、
おそくなりましたが、取り急ぎ
現状確認として必要な事のお知らせです。
国民は憲法改正には反対なんだという意思表示を
国民サイドの野党側の政治家には、姿勢で示して頂く。
民主党も改憲には反対という事で、国民投票法案にも
国民市民と足並みを揃えて、反対の姿勢を表明して頂く。
この時間・この期間が、とても重要な時間になるのです。
憲法改正反対の陣営にとって、大きな力を結集する方法です。
これは憲法を守る事の重要性を、
国民市民に広く認識される為の必要時間と考えるからです。
どこまで頑張れるかは、様々な状況によるでしょう。
自公権力は絶対多数であり、
反対が長引けば強行採決に踏み切ろうとするでしゅう。
その時に強行採決をやらせないよう、
国民投票法案の内容についての条件作りに入るのです。
内容の審議に入る訳ですが、このとき提案する法案の内容は
takabe-t,今本,高木,ラインを基本に、各氏及び各組織の
重要なプラス面を総合的に調整して、「9条を守ろう」で
理想のものにして役立てられる方向へと、
準備はほぼ先の議論対話で大方、整っているものと判断しています。
作り上げたものを、待機させている状況であり、
現状は国民市民が憲法を守る事の重要性を認識する為の
必要時間が経過中という状況にあるでしょう。
・・・・・準備したものは待機中です。・・・・・・
戦争体質の体制のまま、国民市民のための政策を
実行したいという、内容,実力の伴わない政権党の権力志向に
奉仕してあげるような、権力維持に利用させてあげるような
活動方法は止めにしなければ、国民を苦しめるところの
終りなき偽善活動になってしまいます。
戦争をやりながら(戦争体質の)体制では
実質的に格差を是正する事はできないのですから
格差是正と9条を守る、とは一体の行動であり
その実現の為には政治的資格のない自公政権を
交代させるという活動がより重要になる訳です。
============================= > 拝啓。野田様へ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 > > 岡山の野田です。重複お許しください。 タイトル : 改憲の必要はありませんが、その事を決着しなければなりません。 >秋吉悠加さん どうもです。 改憲論議は決着しておかないと常に発病の危険性を持つ病気のようなものです。 経年疲労と自主憲法ではないの2点については決着させておけば消え去る論点です。 圧倒的多数を持って国会は通過したが、国民投票レベルでは否決されたという実績を 少し、日本国憲法を読むと、ほとんど理念しか書いてありませんので、経年疲労は感 そうしないと、どこかで改憲の決着を付けなければいけないでしょう。 ですから、この辺で決着を付けてしまうべきだろうと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 考察者Kさん、レスありがとうございました。 > 改憲論議は決着しておかないと常に発病の危険性を持つ病気のようなものです。 “な〜るほど!、よく分かりました” 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 権力による、力任せの決着ではなく ****************************************** 秋吉コメント 憲法板はそのままにして頂いても良いですが、新板が必要になっても 例えですが。板はデパートの陳列棚の種類のように重要と考えるならば、 デパートの展示とくらべるなんて!とひんしゅくものかもしれませんが .
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----- Original Message -----
From: "takabe-t"
To:
Sent: Monday, February 26, 2007 11:39 PM
Subject: [chance-forum:23401] Re:野田様へ。全国投票の文書、転送致しました。
> ラス・アルハゲーです。
> 下記の文書は、前回同様、かつての大学の恩師や、
> 専門職にある方々へ直ちに転送致しました。
> 皆、多忙な人たちですので、投票自体を実施することは
> 不可能でしょうが、人脈が広い人が多いので、転送して
> くれるだけでも、わずかですが効果があるのでは・・・・と
> 考えています。
>
> > この民意を参議院選挙に結びつけられないのはなぜ
> > なのでしょうか。
>
> 難しい問題ですが、私の拙い意見を言わせて頂くと、
> 私も含めた庶民にとっては、今最大の関心事は格差の問題。
> 今後の生活の不安の問題などです。
> よって、憲法改「正」問題や国民投票法案問題は、庶民にとっ
> ては「二の次」なのでしょう。
> 改憲派の政治家たちもその辺を十分把握しているので、国民
> の関心の低い内にさっさと、投票法案問題を片付けて選挙の
> 争点にさせまいとしている。そのためにはもう、あらゆる手段を
> 駆使して己の野望を達せんと目論んでくることでしょう・・・・。
> このような重大な危機に対しては、国民にもっと憲法が身近な
> ものであることや、憲法が改「正」されると自分たちの平和な
> 日常生活は一変してしまうことなどを、分かりやすく示す必要
> があると思います。(もうどこでもやっているけれども、例えば
> マンガに書いて彼らの視覚に訴えるとか・・・・とにかくこちらも
> あらゆる手段を駆使せねば、とても太刀打ちできないでしょ
> う・・・・・)
> 同時に、改憲派が国会のほとんどの議席を占めている現状
> を鑑みると、やはりいずれは投票法案が成立してしまう公算が
> 高いと思います・・・・・。それも改憲派に非常に有利な投票法
> 案が・・・・。無論、そうはといっても法案反対運動は引き続き
> 推進していかねばいけませんが・・・・・。
> でも私たち護憲派は、そんな最悪な場合に備えて、改憲・護憲
> 両派にとって完全に公正な投票法案の対案を作成しておかねば
> ならないと思います。
> どうか、「国民投票の実施=護憲派の敗北」という固定観念は
> 捨て去り、もっと国民を信用してください。
> しかしながら、いったい何をもってして、完全に公正な投票法案
> と言えるのか・・・・それが大変難しい問題なのです・・・・・。
> 敬具
> >
> > 表題の全国投票が24日からはじまりました。
> > http://kaikent.exblog.jp/
> > 現在のところ全国26箇所で実施の予定です。
> > 昨日、岡山市で実施した結果は
> >
> > 憲法改正手続き法案に
> > 賛成 22( 8%)
> > 反対 208(78%)
> > わからない 36(14%) 計266
> >
> > でした。反対が圧倒的でした。国民がこんなに反対して
> > いるものを政治家たちがごり押ししようとしていることに
> > あらためて怒りを覚えます。何としても、とめなければなり
> > ません。
> > この民意を参議院選挙に結びつけられないのはなぜ
> > なのでしょうか。
> >
> > 朝日の記事を添えます。マスコミも関心を示してくれて
> > います。いまからでも間にあいます。もっともっと多くの地域で
> > 取り組んでくださることを期待します。
> > http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000000702260005
> >
> >
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投稿日 : 2007/02/03(Sat) 20:49
投稿者 : 考察者K
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持って、自主憲法としての市民権を勝ち取り、経年疲労も問題はないという実績を作
る事が「決着」になるのです。
じられないでしょう。
ですから、改憲の議論は不要というのも一理あります。
しかし、多くの人はその事すら知りませんので、もう一度日本国憲法というものを読
み、その上で、この憲法で良いではないかと承認する必要があるだろうと思います。
場合によっては不意打ちによって、有耶無耶の内に押し切られる可能性もあります。
テロがあった直後で国民の心理状態が正常ではない時にでも仕掛けられると危険性は
増すでしょう。
戦争を知らない世代になる前の方が良いだろうと思っています。
タイトル : “な〜るほどね!”
投稿日 : 2007/02/04(Sun) 13:34
投稿者 : 秋吉悠加
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>
> 経年疲労と自主憲法ではないの2点については決着させておけば消え去る論点で
す。
>
> 圧倒的多数を持って国会は通過したが、国民投票レベルでは否決されたという実績
を持って、
>自主憲法としての市民権を勝ち取り、経年疲労も問題はないという実績を作る事が
>「決着」になるのです。
国民が主体性をもって、理想の形に
着地させないといけないようですね。
(秋吉:構成)
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削れるものが無い場合には、その板のこれまでの結論を纏めて
提案事項の一つに加える事でも、整理は可能かと思うのですが
(憲法板提案賛成者の一人として)憲法問題が再浮上する場合も
考えられるので、もう少し残すのが良いかも知れないとも思いますし、、、
浮上した場合でも、
今後は選挙政治板でも十分対応可能ではないか、とも考えられます。
お客様の目にとまる旬の棚が前面に、また各品揃えも店内に整えられる。
しかしスペースには限りがあるので、端の引き出しには,各棚ごとに収納も
できる種類別引き出しを設け、
シーズン到来ともなれば、収納引き出しは、瞬時に陳列棚に展示できる。
また収納時でも、内容を検討したり強化する作業も行える、
そんな風にできれば、全部をずらーと展示しておかなくても
メリハリを利かせて、スッキリした展示が可能になるのではないですか。
何とか分かり易く説明が出来ればとの、単純な思いつきにすぎません。