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(回答先: わたくしとしては、おおむね受容できる、ご提案です 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 12 月 31 日 14:05:46)
>最大多数の最大幸福さん ご意見ありがとうございます。
この提案、基本的には「寄付受け」と「ボランティアによる労働力提供」さえあれば成立します。
財源的には「不用」とまではいなないまでも、「お金を配るベーシックインカム」に比べれば「無しに等しい財源で済む」でしょう。
>【おそらく世間一般の感覚としては、「賞味期限切れのものを食べさせるなんて、とんでもない」とか
「お古の洋服を着させるなんて、可哀想だ」などという、憑き物の感情論者たちによって、
非難轟々浴びて、却下されてしまうことでしょう(笑)】
Kもそうだろうと思っています。
何だか知りませんが、世の中には「論理性」ではなく「気分による評価」が渦巻いています。
国民総評論家でも良いのですが「せめて、論理考証をしてから発言してほしい所」ですが、「説明できない気分の強弁」が罷り通るのです。
>【やはり「住」に関しては、避難所的なものではなくて、個別的で快適な住環境を
保障してあげるのが、先進国政府の最低限の役割だと思います。】
人間は「3日住むと環境に適応します。」
Kは都会の寮暮らしもしていましたが、6畳2人一間の部屋でも「快適に暮らしていました」ただし、Kの相部屋の相手は「快適だったかは知りません。」おそらくですが、Kの溜め込む本(休みの毎に神田神保町で買い込んで来るような状況でした)に嫌悪感を抱いていただろうと想像しています。
働いていたのに「6畳一間の2人暮らし」だったのですから、働かない人は「それ以下の暮らしで良い」と言うわけではありません、時代も変わっています。
Kの青春時代は南こうせつさんの「神田川」「赤ちょうちん」の歌詞そのものという時代でした。
「裸電球が眩しかった」という時代です。
ただ、「快適」を提供したら「人は安住してしまう」のです。
「不快適を与えて脱出しようという意欲を湧きたせる必要」があると思っています。
更に「後ろめたさ」という感情も大切です。
住居提供は1〜3ヶ月としましたが、なかなか「追い出す」という訳にはいかないでしょう。
しかし「決まりでは最長3ヶ月までなんだから、仕事探す努力をしてね」と催促出来る事が必要なのです。
思い付き提案にしては「良くできている」でしょう。