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(回答先: 独断と偏見ですが、大まかな思想分けをしてみました 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 12 月 14 日 01:17:28)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
なんで、このような対比が出てくるのか?意図するところが分かりませんが、どうも「あっしらさんとKを対比させているようです」が、これ、その時点で「無謀」です。
あっしらさんは「様々な事に深い知識を持っていた。カリスマのある人」
Kは単なる「浅学非才のアホ」でしかありません。
Kとあっしらさんは「国家破産問題」を「騒ぐべきか?否か?」において対立しましたが、思考レベル・知識レベルという部分では「比較にならないくらいにあっしらさんの方が上」です。子供と大人というより、稚児と学者くらいの差があったでしょう。
Kとあっしらさんを対比すること自体が問題なのでしょうが、国家破産問題でKがあっしらさんと論争が出来たのは「あっしらさんも憑き物に憑かれていた」からです。
多分ですが、多くの人が「憑き物」に憑かれているのですが、特に「気づかない」のが、「自分の主観」という憑き物。
そして、左派の人なら「左派から生み出された理論」に憑かれると「気づき難くなります。」
左派ですと、運動を盛り上げるために「ある種の人を集められそうな運動を構築しようとして、運動を作る」という場面があると思います。
例えば「死刑廃止」と言えば、「完全でない人が、他人の罪を裁き、死刑という極刑を与えるのはおかしい」と「多くの人が思う」でしょう。
で、どのような理由があろうと「人の命を奪うのは間違い(=人の命の重さは地球より重いというような考え方)」と融合し、運動の構築が出来る事になります。
この時点で「被害者の人権」とか「犯罪抑止力」というような部分を「見えない」という「憑き物に憑かれる」のだろうと思います。「反対論サイドからの思考停止」になり盲点が出来上がるのです。
あっしらさんの場合は「自分の言葉(=Kを相手にしない)に縛られ」これによって「足を引っ張られ」自分で不利を招いてしまいました。
更に「国家破産を叫ぶ者は犯罪者」という「自分の主張」に囚われて、修正も出来ない状況下に陥ってしまいました。
この不利によって「Kに追い込まれてしまった」ように見えますが、この不利がなければ「Kなどとまともな論戦にもならなかった」でしょう。
全ては「最初に結論ありき(=国家破産を叫んではいけない)」に憑かれてしまったための失敗でしょう。
まあ、人間は誰でもミスは犯します。
その時に「つまらないプライドを捨てられるか?」
憑き物という物を想像し「自省できるか?」が「分かれ目」なのですが、プライドのない「歩く恥の上塗り」のKは「この一点だけ、あっしらさんを越えている」という部分ある可能性はありますが、これは、簡単に言えば「恥知らず」と言う事です。
それ以外の部分では、あっしらさんは「Kとは格が違う」ので、対比できるような人ではありませんね。
なお、Kは「言霊使いの呪い士(憑き物落としの呪い士)」でしかありません。
やや、左派寄りですが、右翼的な所もありますし、打算的な部分もありますし、必ずしも「大きな政府」に賛成しているわけでもありません。
基本的には「バランスを取ろう」という「落としどころの模索者」です。