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(回答先: 国家のペテン 投稿者 あっくん 日時 2007 年 11 月 26 日 05:02:58)
>働いたら働いた分、確実に所得へ反映される仕組みである。
>問題はあるが、やはり「負の所得税」みたいなシステムを構築する。
いい提案だと思います。
利権が入り込む余地のないシンプルな制度だし、貧困層に確実にお金が回ります。
わたしは、ベーシックインカムのような制度も、真面目に議論されるような世の中に、
はやくなって欲しいものだとも思っています。
それとともに、
>まず、生活者のコストの切り下げることだ。
>多少低所得でも、電気、ガス、水道、食糧etc.の値段が下がれば
>実質に使える所得は増え、上手くやっていける。
>これは既得権益を潰したりすれば可能なはずである。
これらのことを徹底してやっていけば、本当に、暮らしやすい世の中になると思います。
無理矢理、複雑化させて変な仕事を作ったり、そこに「利権」という「勤労者からの搾取金」を
たくさん潜り込ませて、一部の既得権者が、かすめ取ったりしているから、
「過重労働なのに低所得」・「非効率」などの問題を、多数、引き起こしている。
ただ、贅沢はせずに、つつましやかに生きていたいだけという願望の人は、
週2日程度の労働で(←ここは、世界経済の生産性の力によって変わる)
必要最低限度の生活が出来るような社会を作ることは、本当は、可能なのだと思っている。
「一部の人間の贅沢追求」よりも「万人が少しずつ楽になっていける」ような
改革をしていってもらいたい。