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(回答先: 社会的貧困からの脱出+ブラック企業を巡る下段対立、第三の道。それは雇われ労働者からの脱出。 投稿者 日 日時 2007 年 11 月 14 日 00:30:33)
ところで雇われ労働者からの脱却の件ですが、この資本主義社会の中で生産手段を持ち資本を一定蓄積できるという事ですね。いい仕事をしてそれができるのなら私もそれでいいと思います。しかしながら1人で全て完了する仕事ならいざ知らず事業が忙しくなってきたら結局人を雇う事になるのではないかと思うのですが日さんがされているのは個人で完結する形の事業なのでしょうか?まあ、お答えいただかなくても結構です。私としては大多数の労働者はそのような道には進まず一生雇われの身分で終えると思いますので雇われという立場でも労働条件を改善しいい生活ができるように取り組んでいきたいと思っております。その為には労働運動の再構築が必要だと思っております。この世で最も生活が苦しく過酷な労働を強いられている人々から支援していくべきだと思います。その上でインターナショナルな労働運動が必要であり、日本人労働者の利益の為に外国人労働者を排除する事には反対ですし、過労死した労働者を裏切り者扱いするような思想性ではいかんともしがたいと思っております。