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(回答先: 確かに労働者の中にはそのような事がありますね。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 11 月 10 日 19:01:48)
>企業あっての労働者という立場になってしまっているのですね。この辺りが思想的な分かれ目だと思います。
そうですね。おっしゃる通りだと思います。
「企業あっての労働者」という見方は、一面では正しいので、完全に否定することは出来ません。
その企業が潰れてしまったら、再就職が厳しい人たちも、かなり多く居ることが予想されます。
特に、管理職労働者に、その傾向が強いと感じています。
だからこそ、わたしは、現場第一主義を掲げています。
社会にとって、本当に、必要な作業(労働)は、どんな時代になっても
決してなくならないと考えています。
書類を作ったり、グラフや表を眺めて、数字を云々しているような仕事は、
最小限でいいのです。
そういう意味で、労働基準法を守ったら会社を存続していけないなんてゆう企業は
ドンドン潰れたらいいと言っています。
会社の数が無駄に多いと、それだけ、無駄なペーパーシャッフルが増えますから・・・
その分を、「社会的必須労働者の数の拡大」及び「賃金の増加」「労働時間の削減」に
振り向けるべきです。
企業間競争の抑制こそ、労働者の待遇改善に必要だと思います。