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(回答先: 社会的貧困からの脱出。それは雇われ労働者からの脱出。 投稿者 日 日時 2007 年 10 月 29 日 23:07:01)
まず最初に読んだ感想は表題の通りです。いまどきこんな仕事があるのかなーと気がいたしました。
私の感想としては全てのねずみ講が自分のは絶対に問題が無いのだと言って人を勧誘していましたが、結果的に騙される人が多発したわけです。
>人がいる限りはなくならない職業は「医者」「葬儀屋」「役場」「食料店」「衣料品店」といった「人間が生きる上で必要な職業」と言う事です。
ここに目を向け、少しアイデアを働かせれば「仕事は存在する」のです。
上記文章はKさんが日さんの勧誘文に対し書いていた文章ですが「医者」「葬儀屋」「役場」「食料店」「衣料品店」といった職業もどれも競争が激しく、医者になるには免許が必要であり、葬儀屋では既に病院に食い込んでいなくてはなりません、役場も現在では狭い門になっております、食料品店も大型店でないと生き残りは難しいようです。売れ残りを腐らせてしまうだけです。衣料品店も安い中国製に押され国内製品を売っていたのでは生き残れません。またそこには大量仕入れ、大量販売というやり方しかないようです。
もしアイデアを生かせる職業でしたら一次産業としての、農業・漁業・林業ですが、この中ではアイデアが生かせるものとして農業が有望では無いかと思われます。ただ現在では無農薬・有機栽培が主流となっています。ただこのような農業では土作りに数年かかりますが、もし二次産業としての工業でしたら、まず生き残るには特許製品が近道です、もしくは賭けを承知で最新設備を揃え、ルートを最初に作らなくてはならないようです。最後の三次産業としてのサービス業ですが、これも競争の激しい、すぐ真似をされてしまうのが落ちです。
これらのことから概略で結構ですから、どの産業に入るのかを提示してください。日さんでもKさんでも結構です。