★阿修羅♪ > 雑談専用26 > 256.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: キョウサンやシャミンは、もう消えてなくなってくれた方が、社会のためになると思ってます 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 10 月 02 日 01:31:39)
シャミン・キョーサンへっぴりほい。
みーーんなみんなみんな、翼賛政党さなっつまってんのに、ひとりの人間の困窮状態なんぞ、ヤツラには無縁。メシよりも、労働者の苦しみよりも「票」だ。んで、労働者の上さ立つ労働貴族も組合ば翼賛組合さしてるけど、おはんのいう「エゴイスト」、政治が悪いほうさ流れれば流れる、流れに棹さして迎合すて労組ば右傾化させる。おらみてなクーリーでさえ、仕事がねえのよ。んだからなんばあせにゃなんねえか、決まってるべ。働き先ば探すのよ。上部団体の労働貴族の計らいで、会社ば解雇されて(おら労組の委員長やってた)から実際は自営業もうまぐゆがず、失業の苦しみはずっと続いてんだども、愚痴言ってもすがたねす。
>恵まれた時代を過ごして来た、高年齢層。
ほだらこつはねすがや。
団塊の世代ば甘ぐみんな。
石油危機でスタグフレーションの中(給料は三倍に上がったとて生活苦だったべ)、三流大学卒業のおらにとって、会社は中流だったども人事はどこでも一緒だったすが、貯蓄でけるような給料もねげれば休日もねがったよ。あんたが見てるのは大手独占資本のひとにぎりの右翼的労組の、資本の犬だ。70年代、国鉄、全逓、日教組の労組がなすてあんだけ激しく戦ったか(今でも散発的にはある)?疎外労働のきわみの中で、労働者の権利確立のために、国家的テロルで命ば奪われながらひるむことねぐ粘り強く運動ば展開すてきたからだべ。ほいば、右翼的傾向さいち早くKYする労働貴族が戦闘的組合の息の根ば止める役割ば担ってきた、ほれがほれ、今の連合(今はユーアイ系がヘゲってる)であり、全労連(キョーサントー系)だ。やりくちは、政府の政策さ一端反対はすんだども、野党が自分たちの労働政策ば国会内で審議する、だども多勢に無勢は決まってっから否決だ。ふんで、政府の言うことさいちいち従う、せいぜい改良主義で「勝った」っつ嘘をつく。これが議会主義のまやかしだ。労働運動をこだいに知事込めれば、ダラ幹も政党も楽だ(んだから筆坂みてぐ女のケツを追う「革命家」も出てくる。おおグロテスク!)。闘うっつても人間楽ば選んでりゃ政府とつるむこつすが考えねえぐなる。
んだから、ポチ公が憎悪の対象とすて民営化さ最後まで抵抗すてたところの公務員(全逓労組員)ば、クビ切ってすまったんよ。んだから、これで日本の戦闘的労組はみな息の根を止められた。これからはやりたい放題の世の中だべ。団塊の世代の築いた輝かしい歴史も終止符打たれた、ひとつには性府によって、そしてひとつには労組ダラ幹、そしてキョーサン・シャミンによって。
順序は逆んなんだども、
>左からの変革より、右からの変革の方が、希望が持てそうな気がして来ているのです。
自民党総裁選の時、党本部の周りに、300人の若者が、「麻生コール」のために集結した光景を見て、
正直、感動しました。
ま、笑顔のファシズムさ迎合する気持ちはわがるんだども、「右からの変革」ってえ、今のビルマ(ミャンマー)ば見ればわがんべすい。ミャンマー軍政の一番のお得意さんは日本帝国主義だ。衆愚政治の日本もまもなぐああなんだから、自由も職も食いモンも、一握りの支配階級のために独占されて奴隷的生活ば強いられるこつは明らかだ。憲法も改悪とともに実質停止状態さされるべな。その点ではあんたの選択は正すいのかもしんね、おらはそこまで魂は売れぬ。
んだから問われていることはこだら状態ばもたらすた連合・全労連の脱構築すかね。シャミンキョーサンへっぴりほいだ。
労働者的実存ってえ、現実に存在してるもんであって、架空の存在ではねえからこそあんたはんも真剣だっつわがるんだすが。
ハダシで、ものも一切もたない(もってるのは鉢と茶色の僧衣三枚、それにせいぜいサンダルだけ)ミャンマーのポンジー(坊さん)たちみてぐ、お釈迦様の教義に忠実ゆえに「革命」ば唱えてたべ。夕べのNHKで坊さんがそう叫んでたぞ。んだから軍部の逆鱗さ触れたんだども、こだらに勇敢な労組活動家や政治家が今日本さおるだかや?どだらにおらだが苦しいっつてもデモもすねすい集会も開かねえ。彼らは僧院に集団で生活すてて、寺ももたず、檀家ももたず、デモには僧院からそれぞれ集結すた。日本の坊さんと全然違うなすい。あんたはんの憧憬する「右」からの改革ば進める坊さん達が、公明党=創価学会だっつこつさなりやす。
キョーサントーが放棄したところの、ミャンマーの坊さんでも叫んでた「革命」について、一言。
マルクス主義の原則は、資本主義社会の基礎となっている賃労働と資本の矛盾ば止揚(つまり革命)するこったす。
これ以外にありまへん。労働者階級の解放のための戦略とすて明らかにされたのが「共産党宣言」だす。メシば食いたきゃ、格差なくしたきゃ、現状変えたきゃ革命起こすすかねえ、ほれが労働者的実存だべ。
このマルクスの原則ば、革命論ば適用すて労働運動で実践するこつで、ロシア革命が現実化すたんだす。