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(回答先: 働けるのに働かない人々に対する対応 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 9 月 29 日 18:13:27)
まず、天職への希望があって進学希望があると考えねばならない。これまでは進路と言えば、進学であった。上の学校に行ってからでは遅いのだ。
学生達には勉強だけでなく、社会における自分の使命についてもっと考えさせる必要がある。10年先、20年先、40年先を考えさせる事、進学目的をはっきり書かせる事、これが非常に大事です。
今の日本は腐ってます。「やるならさっさとやれってーの」という都知事に比べれば、江戸時代の藩主の方が何倍も民の事を考える人がいた。勉強を覚えるより、自分の使命を考える事の方が先だ。それがなかったら勉強する気せんやろ?
この前相撲部屋で弟子が虐殺されたようですが、最近こんな虐殺とか、集団暴行で車椅子になったとか、親殺したり、子を殺したり、妻を殺したり、恋人をころしたり、はっきり言って最近のニュースはこんなんばっかしになった。ちょっと最近の日本人は本能のままに動く動物になってきえるんじゃないか。暴力衝動が抑えられへんのや。もっと日本人は日本人として日本全体を考えねばならない事があるんじゃないのか。
戦後教育は年表や文法や公式を覚えさせて、心を育てなかった。
あなた方は人間なんだから、動物みたいに野垂れ死にするのではなく、きっちりと生きて死なねばならないのです。しっかり食べ物を噛んで、よく考える。どんなに無能な人にも出来る事がある。「自分は何も出来ないと思っているあなたにも出来る事、やれる事がある」という事を教えていくのが教育なんです。
そして、また体が大事であると言う事も教えねばなりません。知識ばかりで体力のない者は倒れやすい。今のままだと、日本の若者の健康は産業革命期の青年に近づいていくでしょう。職場が若者の魂を奪う場所になりつつある。自分の心身を守れる武装をして欲しい。最終的には、あなたを守れるのはあなたしかいない。