★阿修羅♪ > 雑談専用26 > 125.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 同感です! 投稿者 空也 日時 2007 年 9 月 22 日 13:35:55)
>空也さん どうもです。
人間というのは「自分の行動を写し鏡として、相手の行動を判断します。」
多少の幅はあるでしょうが、自分の常識の範囲外の行動については「予測できない」と言うことです。
日本は太平洋戦争の敗戦の時、鬼畜のような米兵に「男は殺され、女は強姦される」と思っていました。
これ、自分たちが「満州などで行った経験則からの判断」という部分が無関係ではないでしょう。
日本では「姥捨て」とか「口減らし」とか「遊郭に女子を売る」というような行為が行われていたくらいですから、人権意識というような分野においては「大東亜戦争の頃は世界でも最も遅れていた国」だったろうと思われます。
反戦主義者の人権などは全く尊重されていなかった事からも「人権意識など無かった」と言うことはうかがい知れます。
それなのに「併合された植民地と9割の人は考えていたであろう、朝鮮の婦女子の人権が、護国の英霊予備者の要求に優先された」と考えるのは「アホの極致」でしょう。
金で「肉体を売った」という人もいることはいるでしょうが、当時は「お金より貞操が大切」という価値観の時代でしょうから、絶対数が不足でしょう。後は「強制」にならざるを得ないでしょう。
当たり前の話だろうと思っています。