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(回答先: 良かれ悪しかれ、これは自分が共に歩いて出来た社会ではないのか 投稿者 山本元一 日時 2007 年 9 月 07 日 15:03:33)
山本元一さん、こんにちは、初めまして。尚、haruさんには割り込みをお詫びいたします。
一ヶ月前の8月6日、青山葬祭場で行なわれたベ平連創設者の一人である小田実氏の葬儀への列席と追悼デモに参加してきました。自身のそれ程長くはない学生運動時代の後半部分はベ平連と活動を共にしましたが、それはベ平連が信条としていた「言い出しっぺが先ず始め、賛同者は自身のできる範囲で運動に参加する」と云った物事が形成されていく道理の原点へと戻ってみようと考えたからに外なりません。しかし、それと併行する個別的な要件としては現象(情況)の中(うち)に真実を見極めて論を打ち立てていくためにも不断の感性の練磨と論理の鍛錬が肝要であることは謂うまでもないと考えます。つまり、そのような駆動力を得て我々の関係性は隣人から同僚へ、そして同志へと進化していくのではないのでしょうか。
また、会いましょう。
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