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最近、二酸化炭素の排出量削減が叫ばれている。
もちろん、地球温暖化の中「出来るだけ減らす」のは当然の事であるが「対前年度比で90%」とかいう目標を「一律に割り振っても、なかなか難しい」のではないかと思う。
「排出量」のみが問題視されていると言う感もあるが、二酸化炭素は「変化する物体」である。植物の光合成によって二酸化炭素ではなくなるのである。
この光合成の仕組みを「人工的に再現させる」とか「高い光合成の効率を示す植物を多く植樹する。」とかの「減少させる」という視点が「見落とされている」のではないのだろうか?(もちろん、そう言った努力もされてはいるのだろうが、報道的に弱い)
極端に言えば「二酸化炭素に何かを反応させて別の物(温暖化には関わらないような物質)にしてしまえば、二酸化炭素の排出量は変えなくても良いはず」なのだから、発想の転換によっては「苦しい制限」に縛られなくても良いような気がする。
ド素人のKは好き放題な事をほざいているが、昔、ヨーロッパからあふれ出した「フロンティア難民」は「インディアンを駆逐して、今、世界最強の国に君臨している」
多分だが、地球からあふれ出した「フロンティア難民」は「宇宙に飛び出す」
そのような「フロンティア精神」と「宇宙移住の科学力」の合致が早いか?地球に人があふれて「二酸化炭素に覆い尽くされる」のが早いか?なのだろう。
人間というのは「二酸化炭素製造器」なのである。
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0