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9.11同時多発テロについては、最近、陰謀論批判の中で「陰謀論者」が押されてきた雰囲気もある。
しかし、忘れてはならない事がある。
それは、ユナイテッド93便の事である。
感動的な映画が上映され、ボイスレコーダとの照合で事実が「決定した」ように思いこんでしまった人も多いのだろうが、何か忘れていないだろうか?
ビートたけしの「こんなはずでは!」
UA93便の謎を提起していたが、現在の公式発表では「何一つ、解明されていない。」
Kの記憶が確かならUA93便の謎は
「航空機から携帯電話が繋がるか?」
「墜落現場の異常とも思われる現状封鎖(立ち入り禁止措置)」
「戦闘機が追跡したと思われる情報」
そして「墜落前にまき散らした遺留品」である。
間違いないのは「仮に、乗客が騒いだので、墜落した(もしくは墜落させた)」のなら、遺留品は「深さ3メートルの穴」に集中するはずである。
機体が跡形もなく「めり込む」という「耕したばかりの畑」のような土壌を考えれば、少なくとも遺留品は「それほど広範囲には飛び散る」とは考えられない。
つまり「たけしのこんなはずでは!」が虚偽の情報を集めて放送したか、既に常識化した艦もある「乗客の英雄話」が間違いの、どちらかしかないのである。
取りあえず、下記のHPを見て頂きたい。
http://www.911myreport.com/sub4.html
このHPを見る限り「飛行経路沿いの16キロの広範囲に遺留品が散らばった」のは間違いないと思われる。遺留品の写真も紹介されている。
次に映像をご覧頂きたい。
http://www.youtube.com/watch?v=2I9sugpHhLs
墜落現場の映像であるが、これが旅客機が墜落した現場と言う事であるが、「死体は無い」との証言がある。
これは「公式発表」を信じるなら「死体と機体は土の中にもぐり込み、遺留品は爆風などで16キロもの広範囲に飛び散った」と言う事にならざるを得ない。
ハッキリ言って、UA93便は墜落する16キロ前には大穴が開いていた以外には「確認されている事実」を通過されるのは無理だろう。
テロ犯人と乗客の「もみ合い」では「旅客機に大穴」は開かないだろう。
では、ボイスレコーダの音声というのは「何なのだ?」と言う事になるだろう。
「加工が施してあるか、作り物」と言う事になるだろう。
陰謀論者の意見を「鵜呑みにするのも危険」だが「未だにフライトレコーダは公開されていない」という話もあるが、「何を隠しているのか?」としか思えない。
UA93便のフライトレコーダは「他の現場とは違い。穴を掘れば出てくるしかない」のである。
一番可能性が高いのはF16戦闘機が撃墜した。
という事だろうが、それでも「ボイスレコーダ」は何なのだ?
なぜ、携帯電話が繋がった?との疑問は残る。
さらに、墜落した残骸も死体もない墜落現場も謎である。
これ、国家的なプロジェクトの「偽装墜落事故を装った誘拐事件」と言う事なら「全ての辻褄を合わせる事が可能である。」
飛行経路上の急旋回をしたあたりで「本物の旅客機は着陸、すり替えた小型飛行機もしくは別の飛行機から遺留品をまき、何かは墜落現場に突入、着陸した旅客機ではアフレコや携帯電話をしていた・・・」
妄想というのも憚られるような筋書きであるが「確認されている情報」をつなぎ合わせると「こんな事になってしまう」のだろう。
いったい、どうなっているのだろう?
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