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(回答先: 消費税増税を志向する与党案こそ、真っ先に批判されなければならない 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 8 月 19 日 18:56:28)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
ちょっと、難癖を付けてるみたいですが、最大多数の最大幸福さんの言いたい事は理解しているつもりです。
>【相続時清算制度で財源を担保する。ということでしょうが、Kさんも、よくご承知の通り 実現困難でしょう?】
実現困難というか、端から相手にされていません(笑)
困難ではなく絶望ですねぇ〜 のほほほ
で、次善の手段として「評価」するしかないのは仕方ありません。
しかし、この評価は「良い評価」をするのではなく「公平な評価」を必要とします。
その意味で
>【野党が、少なくとも与党よりは、いい案を出してきた時は、ある程度、素直に歓迎の姿勢を示しても悪くはないのだと思っています。】
の【いい案を出してきた】との先入観を気にしているのです。
「裕福層の支給カット」が「いいのか?悪いのか?」は「総合的に判断しなければ分からない」のです。
プラスの要素を洗い出し(例:貧富の格差是正効果など)ながらも
マイナスの効果も「冷静に洗い出す必要がある」のです。(例:裕福層の不払いなど)
政策は「やってみてから駄目だった」では許させません。
野党であっても「収支が均等になってない案」ならば「許されません」
「いい案に見える」のと「実行不可能な案」は別です。
「耳あたりの良い案」では詐欺師の誤魔化しです。
どこかの選挙では「治水工事を多くするよりもダムを造った方が資金は掛からない」と訴える候補者がいて、調べてみたら「嘘で、ダム建設の方が3倍近くの資金が必要だった」と言う事もあるそうですが、政治家の言葉は「信じるのではなく、疑うという視点から入った方が良い」と思っています。
Kは「自民党案」などとの比較で評価してはいません。
憑きもの落としの呪い士として「公平な観察眼を保っていますか?」と問いかけています。