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(回答先: 度が過ぎた権利の主張は見苦しいし、社会の発展を妨げる行為だ 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 8 月 18 日 22:21:21)
最近、面白い裁定が出たのですが
http://www.news.janjan.jp/world/0708/0708150854/1.php
医療費の開発費に付随する「利権」と「人の生命」は「どちらが優先されるべきか?」で「人の生命」との良心的な判断が下されました。
確かに「開発費」には膨大な費用がかかるので、それを無にするような判定が繰り返されると「開発されない」のかもしれませんが、この辺は「それほど、膨大な開発費がかけたから開発された」とは断定できません。
例えば「開発した医者(もしくは研究者)」は「金のために開発した」とも限りません。
学校の研究所のような場所でなら「無料ではないが、低コストで開発される」かもしれない。
「早い遅い」「周囲の状況」「研究者の想い」「スタッフの人材」等の総合的な判断をすれば、その企業が「それほどの開発費を投じなくても、若干の時間差で開発される可能性は高い」とも思える。
もちろん、一概に断定は出来ない。特殊性とかもあり、そこが開発しなれば「開発されない」という場合もあるだろう。
しかし、現在の開発コストは「ほとんどが企業論理の中の【開発のスピード競争の部分に費やされている】のも、また事実であろう。」
ジャネリック医薬品という流れもある。
医は仁術とも言う。
その中で「開発した栄誉」は得られるのであるから、銭金に付いてまで「欲を出すなよ」という考え方はあるだろう。
ただし「感謝状では腹はふくれない」のも事実であり、お人好しは「倒産して潰える」のも事実である。
最近、Kが好きな商店などが「次々に倒産している」
「一生懸命に働き、良心的にやっているように見える所が潰れ、Kからすると詐欺的な臭いを感じるところがのし上がって来る。」
社長が年中ゴルフ(まあ、接待かもしれないが)をしているような栄え
社長も汗水垂らして働いている企業が潰れる。
この世は少し狂ってきている。
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