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(回答先: WTO(世界貿易機関)の”税制版”が、必要な段階に来ているのではないでしょうか 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 8 月 12 日 13:52:36)
これは、日本と言う国内の「ゲームフィールドで人生ゲームを楽しんでもらう」という考え方なのですが、「日本国内でルールに基づいて財産形成を楽しむのは自由」ですが「全てのアイテムは日本国に帰属し、死亡・国外移転の際には日本国に返還していただく」というように考えています。
つまり、国外に行くのは「自由だが、財産は国内だけの人生アイテムなので没収」で良いのだろうと思うのです。
これを「実現できれば、諸外国に比べ、所得税は下げられ、福祉も充実させられるのです。」
「金は天下の回りもの」ですが、今現在の経常収支が「国の借金」とされているお金は「プレイヤーの退場」の時点で「ゲーム板の定位置に返って来る」のですから、国は「人生ゲームを楽しむ国民が、より楽しんでいただくための工夫をして、子供への財産相続と云う部分との引き換えに提供できるサービスの向上のみ」を考えれば良いということになります。
もちろんですが、人生ゲームの敗北者にも「老後福祉は国が責任を持って提供する」という事が可能です。
なんせ、国の財政赤字は「その借金が国民にされている限りは、いずれ消え去るから」気にする必要もないのです。
「子に残す財産」対「国の行えるサービスの限界点」の価値観の問題なのですが、それでも「海外逃亡」をしたい「人生ゲームの勝利者」は出るでしょう。
しかし、それは「非国民」認定して「身包み剥ぎ取って、難民にします。」
何なら、この時「国民裁判」で「裁判」しても良いですが「非国民」認定も「身包み剥ぎ取り」も「国民は支持する」と思いますよ。