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副島「小沢政治に期待する。小沢一郎の民主党党首(代表)への就任と、彼が掲げる政権交替方針に期待する。小沢一郎の最後の闘いに、私は期待します。
小沢一郎が、ジェイ・ロックフェラーと連絡を取り始めたようだ。そして、日本民主党に政権を取らせる、という決断をアメリカ民主党が、決断をしはじめたようである。…私、副島隆彦は、小沢一郎の、政権交替の戦略を支持する。
一番、大切なことは、…小沢は、本当に、ジェイ・ロックフェラーと、よりを戻して、日本のこれからをきちんと話したか、である。もしジェイ Jay (ジョン・ダビッドソン・ロックフェラー四世、69歳)が、本当に、小沢に日本のこれからを任せる、ということになったら…、私は、次の世界皇帝になりつつあるジェイと小沢が話がつくのであれば、それで当面はいいと思っている。」(ブログ06年4月24日)
副島「次の”真の世界皇帝”はこの人物です。まじまじと写真を見てください。…『日本は、彼(Jay)のものだ』ということなのだ。ロックフェラー家にしてみれば、東洋のはずれの、日本は、我が家の財産だ、ということだ。私たち日本人も彼の持ち物なのだ。と、考えれば、江戸時代の領主様と、貴族の領地、という考えがピタリと私たちにも分かるでしょう。そういうことなのです。」(ブログ04.3.20)
(ヤブ人) 副島氏は「日本も中国もジェイのものだ」ということもいくつかの場面で言っている。この言い方にひっかかりを感じるのは普通の感覚だべ。副島氏はジェイのための露払い役を買って出ようとしているんか?。そうではなかんべぇ、「世界基準の学問/ママ」によるとこのような言論になると言いたいんだべ。
だが、小沢を天まで持ち上げているようなのも解せんし、二番目のブログではジェイが国際基督教大学の大学院に在籍していたことを親しげ?に紹介し、彼の顔写真を掲げて、次の世界皇帝の顔をとくと見るように促しているのも不可解だ(得体のしれねぇ薄気味の悪い顔だ)。
副島氏はジェイのエージェント役を志願して擦り寄っているようにも見られんでねべか。ネット上では小沢支持を、米国の手先宣言だと早即断されてもいる。一級の言論人を自認すんなら、ジェイに秋波を送っているんじゃねえかと疑われねぇようしっかり伝えることが肝要だんべ。ここんとこが危うい。
想うに、こうした不用意な言い回しが読者にどう受け止めるられるか、ということに血が廻わらねぇんでないかえ〜。つまり自分自身のことで頭が満杯で狂おしいほどになっておる。(善意でみれば、自分の「学問」に執着するあまり、真の大局が見えず知らず知らずのうちにジェイの露払いをする立場に身を置いてしまっている。拙者のこの議論、コジツケでんすか?)。