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(回答先: 前原氏の安保政策の根底には、”北朝鮮問題”があるようです 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 8 月 04 日 20:41:29)
軍事的な危機感が政治の根底になっている人は危ないですね。
「もし、北朝鮮が攻めてきたらどうするのか?」など。
こういう質問に乗ってしまう人が多いですね。
「そうですね。一応自分を守れるだけの軍隊は必要か?」と。
そして軍拡競争の恐怖のバランスの世界に突入してしまうのです。
こちらは「備えあれば憂いなし。」のつもりでも相手に取ったらそれ自体が脅威になるのですから。
もう、こういう恐怖を原理とした政治から脱却しないといけないのですよ。
そうではなく北朝鮮とも対話を続けるという政治が必要なのです。
アメリカがもうそうなってきているのですけどね。
日本はアメリカに逆らって北朝鮮と対決しているのですよ。
これはいかにもマズイです。
戦争の八百長性を見抜けない多くの人々がまんまと戦争へと駆り出されてしまうのですね。
軍需産業がそれぞれの国に代理人を配置して八百長をやっているって分からないのですね。
金正日なんか怪し過ぎるじゃないですか。
ああいう独裁国家なら軍需産業とつるんでいてもそりゃあ中々ネタはばれませんゼ。
知ったヤツは即殺せばいいだけですから。
前原も代理人でしょう。
ご本人に自覚は無いのでしょうが。
代理人養成学校の卒業生でしょうよ。
本人はいたって真剣かも知れませんね。
洗脳されているのですよ。
本人が洗脳されていると分からないようにして軍需産業は利益を追求しているのです。