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(回答先: 新藤兼人監督の2等兵体験描いた映画公開(日刊スポーツ) 投稿者 gataro 日時 2007 年 7 月 29 日 17:54:21)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/07/29/09.html から転載。
新藤兼人監督“本当の戦争”映画化
日本最高齢の現役映画監督、新藤兼人氏(95)が28日、東京・渋谷のユーロスペースで行われた映画「陸(おか)に上った軍艦」の初日舞台あいさつに登場した。同作品には原作、出演でかかわり、自身の軍隊経験をもとにしたドキュメンタリー風ドラマについて「映画は作り事で真実を訴えるものですが、この作品は本当のこと。戦争は家庭を破壊する」と観客約150人に訴えた。
回想シーンで新藤監督を演じた蟹江一平(31)が、壇上で緊張のあまり「いま感無量の“お気持ち”です」と言い間違えると、新藤監督はすかさず「私の“お気持ち”もお話ししましょう」と助け船を出し爆笑を誘った。
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