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(回答先: K坊の寝言>メシが食えないお役人多数放置……という公務員を放置して、役立たずを擁護 投稿者 Kotetu 日時 2007 年 7 月 22 日 03:45:06)
Kの主張は一貫して「現場の公務員職員を虐めるなよ」であり、「責任があるのは経営体制(=システム)」です。という主張でしょう。
対して、そうではない「現場の公務員に【甘えの考えがある】」というのが、そちらの主張でしょう。
当然ながら「現場を支えているのは多数が非常勤職員」であり、そちらの「働かない公務員(=罰すべき対象)」には非常勤も含まれるのでしょう。
誰も、机上の空論だけで「現場の状況も判ろうとしていない高級官僚」を擁護しようとは主張していません。
公務員制度の最大の問題点は「先に総定員が決まられている」という点です。
さらには「賃金予算が予算として先に決定している」という部分もあり、仕事量に関わらずに「人員配置の上限が決まってしまっている」という点もあります。
「仕事量が決まる前に最大人員が決まっている」から、サービス残業・非常勤酷使になると云う体質になり「サービスも低下する」という悪循環になっています。
そんな事も判らない人には「何を書いても無駄」ですから、ここまでにしましょう。
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