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(回答先: GDPの配分を変えれば全ての景気が回復するというバカ 投稿者 Kotetu 日時 2007 年 7 月 16 日 00:01:38)
Kのバカは今に始まったことじゃなく、とっくの昔に自認していますが、この人のアホには呆れかえりますねぇ〜
>【GDPは国民(国家)総生産のことだから、そのうちの勤労者所得は当然にして低くなる。 (笑)】
間違いではない(それが、今の日本の実態と云う意味において)。
しかし、正解でもない。
GDPは「総生産(付加価値などのサービスも含む)」であるから、全ての生産に対して「適正な賃金」が支払われたのなら、総生産=総勤労者所得になって「悪くはない」
で
>【前段のGDPが500兆円だから勤労者所得が1500万円という主張は、後段の勤労者所得が1500万円ならGDPは増大するという論と矛盾する。】
現在のGDPは「足枷の付いた、生産調整の下の数値」というのが、Kの考えであり、これは「庶民の購入力」によって「生産調整」されているという事である。
簡単に言えば「生産しても売れ残る」と云うことである。
その「需要と供給」の「需要にあたる、購買能力(=勤労者所得)」の足枷が外れれば、当然ながら「生産の足枷は外れ」相対的にGDP(総生産)は増加するので、論自体に矛盾があるという主張は「アホ」の所業であろう。
念のために書くと当然ながらGDPが増加すれば「一世帯の所得は1500万程度」は「1600万程度」というように増大し、比例して「税収」も増加していく、税収増加の比べ「生活貧困に対する福祉政策費は減少するはず」であるから、国家財政赤字も改善になるはずである。
どこも矛盾していない。
矛盾しているのは「アホな人の頭の中」だけである。