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メンケルドイツ首相はヒットラーの隠し子だということは、リチャード・輿水氏も既に指摘しております。確か輿水氏は以下のサイトで言っているはずです。
http://video.google.com/videoplay?docid=-5531771243763964471&hl=en
私もヒットラーがスペインを経て(目撃者の写真の証拠を見た記憶あり)、南米に向かったことは、既に30年程も前に知っておりましたが、隠し子の件は意外でした。実際の性交は兎も角、人工授精と考えれば納得がいきます。ドイツならば不可能ではありませんね。
ヒットラーの死体はソ連軍によって発見されましたが、本物かどうかは確認出来ず、それらしき死体は真っ黒に焦げていたと言うことで疑問を抱いたのです。それに後で、アルゼンチンなどに多くのナチス党員が逃亡しているという情報を得て、ヒットラーも同じように逃亡したと判断しておりました。そうすると、スペインからもアルゼンチンからも、ヒットラーの痕跡を示す情報が幾つか舞い込んできました。殆どの者は無視していたように思います。
なお、替え玉を使って死亡したことにしたり、影武者を使って生存したことに見せかけることは、前者では源義経然り、後者では武田信玄然りで、古今東西行われていたことです。
源義経は衣川の合戦で死亡したことにし、北海道に逃亡して大陸に渡り、ジンギスカンになった可能性が高く、背後で弁慶の巨漢が活躍していたようで、死の際に「ジンギスカンはこんなに小さかったとは」と感想も変です。また「成吉思汗」は当て字で「吉成りて汗(白拍子、巴御前)を思う」とか、「なすよしもがな」と、名前の背後に、後世の者が分かるように託したように思います。他にも証拠がたくさんあり、色んな方も指摘しております。
明智光秀も山崎の合戦で死亡したことにして生き延びた可能性が高いようです。そして、隠し子が天海僧正になった可能性があります。日光東照宮には徳川葵の紋ではなく、明智の桔梗紋がちりばめられており、また中禅寺湖付近を明智平と言い、三代家光の光は、明智光秀の光でしょう。そこからも、徳川と明智の関係が窺い知れるというものです。
そしてケネディーも生存していた可能性があり、クリントンと面会している車椅子姿を隠し撮られた写真も持っており、恐らく信憑性が高いと思います。
以下はヒトラーの娘が欧州に君臨するドイツ首相であると指摘するサイトです。
http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_7591.html
ヒトラーの娘が欧州に君臨?
いきなりだが、
http://jlia2.lin.go.jp/cali/manage/120/s-semina/120ss2.htm
豚の人工授精は、1930年代に旧ソビエト連邦で研究を開始したことが始まりという。日本では、1938年から本格的に研究が開始されたらしい。
http://www.tokyo-aff.or.jp/center/chishiki/02/005.html
わが国における牛の人工授精の歴史は、1929年に受胎に成功したものが始まりとされている。
http://aska-cl.com/sterility/artificial-insemination.html
人工授精とは、「授精を目的として精子を人工的に女性性器内へ注入する方法」をいう。現在では専門クリニック以外でも広く行われているこの治療法の歴史は、意外と古く、1799年に英国で最初の妊娠が報告され、日本では1949年に最初の人工授精が行われたとの記録がある。
http://www.fucoidanhonpo.com/news009.htm
21年間保存した精子で赤ちゃんが誕生!精巣がんのため将来を考え17歳のときに精子を冷凍保存。この記事は「21年間冷凍保存されていた精子から試験管ベビーが生まれた。」と紹介している。
さて、今回のトピックは、「メルケル独首相はヒトラーの娘」である。いわゆるトンデモ系のものだが、前述の4つのリンクで多少なりとも読者の持つこのトピックに対する「トンデモ度」は緩和されただろうか? 個人的には、「大きな声では言えないが」というレベルだが、このトピックが真実である可能性はあると思っている。1945年に死んだはずのヒトラー(今回は南米逃亡説などは考慮しない)に1954年生まれた娘がなぜいるんだという疑問には、精子の冷凍保存による人工授精という答えが用意されている。
まずは、前回の記事で出たロシアの諜報サイトの2007/1/7の記事
aughter Of Adolph Hitler Vows To Complete European Union
http://www.whatdoesitmean.com/index973.htm
ここで、KGBファイルの記録として書かれている。読者も口をとがらかさずに、まずは「言い分」を聞いてみよう。それによると、生まれは1954年4月20日(ヒトラーの誕生日に合わせたか)、東ドイツ。「公式」の発表では、1954年7月17日、ハンブルクとされているが、なぜか父親の都合で、1954年に東ドイツに移住している。母はヒトラーの愛人(最後に結婚)だったエバ・ブラウンの妹グレットル。人工授精を行った医師は、Angel of Deathとして恐れられたナチ医師のひとり、Carl Clauberg博士。彼は戦犯として、ソ連で懲役25年の刑を受けたが、なぜかわずか7年、つまり1952年に仮出獄。しかし、この世紀の人工授精が成功したことで、用なしとなり、1955年に再び逮捕され、1957年8月に暗殺されている。ヒトラーの娘の誕生を認めたのは、ソ連、米国、バチカン。彼女はルーテル教会の管理下に置かれた。彼女の父親がルーテル教会の牧師とされているのはそのためであろう。
月日は流れて、2005年4月20日のヒトラーの誕生日に、元ナチのベネディクト16世がローマ法王に即位。また、2005年11月22日に、メルケルが独連邦首相に就任。
11月22日は、ダウィーンが「種の起源」を出して、キリスト教に一撃を加えており、「その筋」の人にとっては、意味がある日だそうだ。
以上が記事の要旨である。
そして、EU新基本条約に合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070623-00000039-san-int
父のなしえなかった欧州統一を娘が成し遂げたわけで、話としては面白い。
似ている似ていないは、水掛け論だが、そういわれれば、目つき、立ち振る舞いや猫背気味な印象、など似ている気もする。あなたはどう思いますか?
最後に写真を掲載する。もっと似ている写真があるかもしれない。左からエバ(グレットルの写真がないため)、メルケル首相、ヒトラー。