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↓…こんな感じだけどね
ハンズの向かい…よく客引きの屯する角に男が二人いて、若い女と話しているのだが、
馴れ馴れしそうな男の手をその一瞬に振りほどこうとしている様にも伺えたのだった…?
“終電が間に合わなかったからには”という話のようで、おかしいのだが女性の首に回した
手を終始離そうとはしていない風だった。これは見て見ぬ振りをする者の心理というのか、
もう一人、男の側に落ち着いた感じの女性が居る様だと、もう信号を渡ってからなのだが、
親しい男女のグループであるかに思おうとしつつ“未だ凝視していた”。そのときM居酒屋(?)の
改装工事らしい「浅黒い職人達」も同様に路肩に出て見ていた様な気がした。軽トラックの
陰からでも、その一部始終は目撃できたと思う。彼らは異様なムードで事態の推移を見極めようと
していたのかもしれないが、こちらの視線で銘々の方向に視線を逸らせた感じだった(気まずいというのか)。
(※…どうでもいいが職人達は筋肉質であれ、背が低かった) ところで、そこからかなり西にある
M筋で屈強な3人の男性が歩道に広がって南下していて、そこへ女性が北上していた。擦れ違いに
両者迷うというより、その寸刻、向かって左はじの男が通せんぼで威嚇するようなモーションを何度か見せた様だ。
そのまま女性は携帯で連絡なり出迎えのコールでもしているのか、直後に特に動揺した仕草は見せなかったと
思うが、宿へ急いで近づくこちらを何か不審な追跡者としてしきりに気にしているみたいに映る位だから、
恐怖を感じた(少し間をおいて実感されて蘇ってきた)というのはあるかもしれない。
彼らにしても、こちらが通りあわさなければ、違う行動を意図していたかもしれない。
(以上が何か妙な気がした話で、細部等、実際とは違うかもしれないけど街の雰囲気でした…)