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(回答先: 民主党との差異を小異と言えるでしょうか? 投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 03 日 23:53:23)
日本における政治のパターンは、根本的に間違った手法が常識になって
しまっている。
その間違ったパターンが「小異を切り捨て大同につく」であり、
大きい問題から小さい問題まで、「少数意見であるから」というだけで
(解決困難であれば、工夫で対処が必要なのに)軽視されたり無視したり
多数決に走るとか。対応が必要な問題なのに、いい加減な結論を出し
大同につく。明らかに素人の政治手法ですね。
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今回のご提案は、まだ検討していないので単なる印象だけですが
結果に対する対策・運動のように見えるのです。
http://www.asyura2.com/07/idletalk24/msg/320.html
>このように,原因あっての結果ですが、
>ホームレス・ワーキング,プア・過労死を始め、社会環境の悪化により
>ここ十年で40万人近い自殺者を出し続ける異常な体制となっている。
以上のように、社会環境を悪化させる事のない人間社会の政治政策は
どのようなものなのか、それがないと中心にはなれないでしょう。
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それから、結果として生じてしまっている社会環境の悪化により地獄の
情況の中で、死を考え今を苦しんでいる庶民を これ以上放置し続ける
のは、人間の感覚を失ってしまった生物と同じではないでしょうか。
心あるなら、選挙の時にはせめて勝てる戦いに知識を結集したり
苦しんでいる人々のために、研究の成果など活かさせてほしいと思う。
年金問題は命の問題であり、やはり中心課題から外せないでしょう。
この参議院選挙に勝てる戦いを実践し
(9条護憲の国民の希望を民主に確認させ、やるだけやってみた上で)、
http://www.asyura2.com/07/kenpo1/msg/578.html
その後に納得のいく提案などを検討していくのであれば、想定内の事で
もあり、色んなケースが考えられるし良ければ実践もできるでしょう。
(( 勝てる戦いといっても、今回は対応策も殆どできなかったに等しいし
次に勝つ為には何をすれば良いかの見通しが立った位と思っています。))