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国民の立場の為のあらゆる運動を
その社会的実現に向けて、応援していきたい。
現在あらゆる運動で、皆さんの知っている政治的運動は
各政党レベルの共〜社・国・民とか各無所属とか
一般的に知れたものでは、十数個程度のものであろうか
現実には、あらゆる立場の運動の中にもまだ知れれていない大小の
活動組織が、日頃取り上げられないもの含めると無数にあるでしょう。
国民の生存権や社会的保障を、政権に義務付けている憲法については
(戦争を行わない制度を実現しょうも含めて)
護憲・9条を守ろうということで、様々な運動があります。
あらゆる運動の立場から、同時に共通して求められ、応援したい活動の
第一位に上げられるのが護憲・9条を守ろうの活動ではないでしょうか。
☆☆☆★★☆☆☆
命ある日本国民全体の、生活の社会的基盤として必要なものであるから
(憲法改正はやるべきではない、守るべきという意思表示については)
現在、どの党の専有の「護憲9条守ろう運動」ということでは、ない筈です。
それぞれの生活・仕事・活動があるからこそ、その営みの為にも
いのちに共通の生存が保証される社会的基盤が必要なのです。
「9条を守りたい」のは権力者支配層以外の日本国民共通の願いでしょう
その願いを縦横に繋ぐ言葉が、IT時代の表現、9条ネットではなかろうか。
「9条ネット」という言葉を、一つの党(一つの運動)が占有したり、
誰それのものと、イメージで汚したりするのは、日本国の恥でもあろうし
日本国民の心の願いを、踏みつけにするものでしょう。
☆☆☆★★☆☆☆
あらゆる立場にとって必要なものだから
誰それの専有の運動ではないでしょう。
国民の生存に必要な言葉(護憲・命の繋り・言霊)9条ネットは
日本国民の水平な面に、一滴天から贈られてきた心でしょう。
(精神の原点ような・あらゆる宗教に勝る源のような)
万人の心の模様を充実したものしてくれる可能性を秘めている。
自然界の心・永遠の心なのかも知れない。
存在があって、心がある。
心だけでは、存在していないと同じです。
各党や、あらゆる運動、生活、仕事のそれぞれの立場から
(確かな命の存在の立場から)
9条ネットを尊重し支援すれば良いのではなかろうか。
;;;;;
各党や・あらゆる運動は、9条ネットとは等間隔を保てば良いでしょう。
存在と心は、どちらか一方では人間として完成とはならない。
両方のバランスが取れてこそ、人として効果的な活動が可能になる
「存在と心」は手を繋ぎ、人類の社会的大事業を成し遂げるだろう
それぞれの運動を強め、基盤を固めて、しっかり生きる!
同時に、9条ネットを大切にして、心の願いを受け止めるネット組織の
出現を喜びとして受け止め、心の表現に適切と考える人は利用しょう。
護憲で社会的表現の手段が生れた事は大きな前進でしょう。
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***** ***** ***** ***** *****
国民の立場の為のあらゆる運動を、応援したい存在(筆者)にとって
「護憲・9条を守ろう」の運動についても、人類生命の為に応援したい。
9条を守ろう,護憲で、
日頃活動している大小の各組織や各党を、バックアップしょうとする時
最も有効に戦える時は何時かと、常に自然に考えている訳なのですが
今回の参議院選挙の次の選挙あたりと予想されます。
護憲運動が順調に進み、力を付けていく為には、護憲派同士の足の
引っ張り合いが、最もマイナス要因となるでしょう。
今回の参院選挙は、まだ憲法問題は、そんなレベルですから。
9条を守ろうで、活動されている,あらゆる運動を応援する立場なので
各党、各組織の護憲運動を気持ちで、十分に支えている積りです。
(気持ちで支えるとは、経済的支援はできない状況という意味です)
護憲9条を守ろうの運動はいよいよ活発になっていくでしょうが、ここで
一つ問題があるのは、護憲運動の路線の違いで、選挙を台無しにする
熱意あまってぶち壊しというケースが時に共産党支持の知識層の中に
見られるのですが、これは国民の迷惑という位置付けになるでしょう。
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あらゆる分野の種々な運動の立場にあっても、
その活動と同時に、護憲で9条を守りたいという立場であるなら、
差別なく応援したいと思っていますので、イディオロギーや
路線の違いで問題を起こす知識人には、冷静になって国民市民の
心の願いを尊重してほしいと思うのです。
◆現在、共産党も護憲であり、9条を守る活動に対しては
常に前向きに対応されている党ですので、
共産党の護憲運動についても同じく応援しています。
護憲・9条守る,の運動だけでは、党として存在感が不足でしょう。
他野党や国民市民の各運動とも協力が必要なのは、お解かりかと思う
のですが、そして供に闘える協力が理想的なのですが
一朝一夕に変わる事も出来ないでしょう。
(どの党も試行努力の問題を越えてきた結果ですから止むを得ません)
(共〜社・国・民との形の野党間協力は続いているのですから)
* 一般国民は、自公権力の政治能力に不満であれば、
社・国・民との,どこかと連携を強め、自公に“NO”といえば良いのです。
社・国・民 〜共とは連携中なので、オール野党共闘で、国民の為の
効果的闘いは可能になっているのです。
◆ただ選挙協力については、残念ながら共産党とは出来ない現状に
なっていますね。独自路線を選んだのですから、他分野への妨害は
避けて、次回選挙の共同主観争点の可能性ある問題なので、今回の
選挙でも憲法問題では摩擦を極力押えて頂きたいものと考えています。
9条を守ろうは、国民全員の平和への心の願いだから
各党からも、国民の心を大切に扱って頂きたいと思います。
野蛮な戦争など起きる事のない、
そして巨大な軍事力を生産維持するような米従属権力とは
さよならの出来るような(米とは対等な関係が必要)
国民主権の政権実現を目標にしょうではありませんか。