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(回答先: 共産党も迷惑する、共産党支持者らによる跳ね上りの犯罪的言動について 投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 6 月 01 日 08:41:43)
>共産党は野党間の協力は、一切行わない思想の政党であり
>「協力」を行わない(国民の為の実践に参加しない)党だから
>中間政党や国民の様々な活動に対して
>選挙期間中に批判する行為は、選挙妨害そのものであり
>護憲9条を守る立場の天木直人氏批判についても
>明らかに犯罪的言動行為そのものであると判断されるでしょう。
http://www.asyura2.com/07/idletalk23/msg/902.html
ちとおかしいね。
まず、他党との共闘を拒否してるのは共産党だけではない。
民主党も社民党も、(議席はないが)新社会党も、共産党との共闘を拒否している。
沖縄(参院補選)では、それを打開するために社会大衆党が中に入って、ブリッジ共闘を組んだ。
すなわち、民主党・社民党共闘と社会大衆党が共闘し、社会大衆党と共産党が共闘するという構図である。
東京都知事選でも、少なからずの勝手連が、共産党と他党とのブリッジを志した。
それをぶっ壊したのは、民主党であり、浅野氏に拘る層(浅野好き派)だとも言えるのだ。
つまり、どっちもどっちであり、一方的に共産党が悪いわけではない。
そのへんが浅野好き派(≒天木好き派)には見えないようだ。
参院選ともなれば、護憲を掲げる党だけでも社民や共産がある。より大きく反自民を掲げる民主党、国民新党、新党日本などがあり、そこに新社会党・NGO連合が割って入り、天木氏がその「割ってはいる新社会党・NGO連合」から出馬するのだから、党派抗争に巻き込まれるのはある意味でアッタリメだろう。
天木好き派は、共産党などというどうでもよい相手をしている暇があるのか?と疑いたくなるね。
共産党批判は護憲派の食い合いしか生まないと思うがね。