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(回答先: Kさん、済みません。根拠を示しておきます。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 5 月 27 日 13:39:18)
>ワヤクチャさん どうもです。まずは「関連リンクの紹介」に感謝します。
一応ですが、直接リンク先、更に、その先のリンクもザッとですが読んでみました。
(全くチェックしていない部分の記事でした)
戦争においてはどんな卑怯な手法も行われている可能性はあるでしょう。
全ての話が「嘘」と断定などできません。
ただし、直接リンクの先の
>【元協力者が米軍によるテロの手口を暴露 [イラク情勢ニュース] white】
については、普通に考えると「嘘」と云う気がします。
>【彼は約2年半にわたって米占領軍とともに働き、その後、アメリカ軍が手をだすことができない(と彼は期待している)バグダッド以外のある場所に逃れることができた。】
と云う事ですが、逃げたのですから、彼は積極的な協力者ではなかったのでしょう。
と云うことは「約2年半、監視下にあった」状況で「非協力的な人材を重要な機密作戦に従事させていた」と云うことになります。
多分ですが、工作時は「半自由行動(2名一組の監視付き程度)」が予測されます。
暗殺に失敗したら死が待っているのなら、常に逃走を考えている非合法工作員という位置付けにならざるを得ません。
そんな者に機密作戦を任せる気には普通はならないでしょう。
逃亡時の保険として「定期的に服用しないと死に至る薬」とか「体内に爆弾」でも仕掛けておかなければ「逃走される危険性はかなり高い」でしょう。
事実、証言者は逃げている訳です。
で、当然ながら「逃げた逃亡者」は米軍では把握しているでしょう。
とすれば
>【あるイラク人が匿名を条件に、暗殺や市場での爆弾事件といった米軍の活動について暴露した】
と、あえて匿名にする理由がないでしょう。本名を出して保護を求めた方が安全度は高いと思われます。(暗殺されれば、信頼度が高まるので暗殺できないから)
積極的協力者が転んだとしても「イラク人」が命を賭けてまで、どんな報酬を与えれば「同国人を裏切る行為」をする契約に付かせられるか?失敗すれば即、死が待っているのですから、どんな報酬でも縛れないでしょう。
まあ、Kならば、一度の作戦で「失敗・成功に関わらず、全敵国人協力者の口封じ」をします。
2年半もただ使うという点がおかしいと思います。