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(回答先: 滅亡へと突き進む、米権力の占領政策は間違っている。日本の自公も同じ穴のムジナ 投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 5 月 27 日 12:47:26)
>イラクからの撤退要求は、国民の側に立つ人々の切なる願いである。
>先制で侵略し破壊した、そのものの手による治安回復,復興活動など、
人間なら受け入れ難い屈辱である。
そうです。
>しかも根本的な政治政策がないまま強引に米占領軍が、そこにいるだけで 治安維持を不可能にしてしる。
しかし、単に駐留しているのではありません。弾圧しているのです。
>治安回復など思い上がった押付けは、イラクの心を傷つけるだけなのに、
>気付かない振りをして居直り、イラク国民の反発心を燃え上がらせている。
心も傷つけますが、身体も直接傷つけます。反発心もありますが、それ以上に恐怖心の方が大きい。今のイラクには武力抵抗しないなら、逃げ出すしかなくなっている。怒りよりは不安の方が大きいと思います。今のイラクはその表向きの顔と異なり、戦後日本より軍事政権期のエルサルバドルに近いからです。イラク人がアメリカに反発する時期はすでに遥か前に過ぎたかと思います。