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実現性のない政策によって支持層を狭める訳にはいかないと思います。
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投稿者 考察者K 日時 2007 年 5 月 26 日 21:07:05: JjkI8nWTpj0po
 

(回答先: 天木直人さん必勝作戦会議 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 5 月 26 日 19:46:38)

>ワヤクチャさん どうもです。

【天木直人さん必勝作戦会議】を早速立ち上げた行動力には素直に敬服の念を感じます。
主旨にも賛同いたします。

ただ、仮に天木氏が当選したとして「頑固な野党議員の一人」というのが現実的でしょう。
できることと言ったら「質問主意書」による与党攻撃だろうと思います。(参院選挙では与・野党の交代はないでしょう)

>【その為にはまず天木さん自身が政策を鮮明に打ち出す必要があると思います。】

同意します。ただし、少しでも実現可能で、かつ支持層の幅を狭めない政策でないと逆効果になる可能性もある事を認識しなければいけません。
基本路線は「大衆の民意を聞き、それを実現可能な範囲で政策としていく事」の確約でしょう。

>【国連改革などの案を出す必要があるでしょうね。】

このような案は政権与党でも「実現性が低い」ので「態度保留」の方が「選挙的には有効」かもしれませんが、個人の信条として「(政策の方向としての)態度の表明」ならば可でしょうが、政策として提言したら「大言壮語(ホラ吹き)」として支持層を減らします。

>【米軍の撤退も主張に入れるべきです。】

個人としての議員にできるのは「自衛隊の撤収の主張」までです。
意向は理解できますが、国会議員が公の場で「政策としての内政干渉」など唱えたら当選しても相手にされなくなってしまいますよ。

>【生活防衛の為の方策も主張すべきです。最低賃金の引き上げやホームレスやネットカフェ難民に対する住居の提供などです。】

あたりは妥当です。問題は具体策でしょう。

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