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日本「バナナ共和国」が完成しようとしている。
「政官経マスコミ」は、いま「仲間内の利益」を「国益」なぞと言いくるめ、みずからの支配を永久化しようとしている。
最後の「刺抜き作業」にかかっている。
戦後レジーム?自分たちで作り上げたを支配体制を人ごとのように語っているっている「知性」には開いた口がふさがらない。
「レジーム」、一般的には、独裁的な支配体制を「蔑む」意味で使うと辞典にある。
(「バナナ共和国」とは、かっての中南米の、名前だけ民主主義、共和主義で、実際は、アメリカと結びついた一部の支配層による独裁政治を蔑称したもの)
あるいは、清朝末期の支配層の腐敗、外国資本と結びついた特権階級による政治を思い出させる政治風景を見る。
それらに、共通しているのは、
国民なんてのは、儲けさせてくれる「消費者」、こき使える「使用人」、
いざとなりゃ、鉄砲かついで自分を守ってくれる「兵隊」、その程度にしか思っていない「連中」が、世を仕切っているということ。
国民全体の利益より「仲間内、階級利益優先」。
この国の所有者、政治を遂行しているものの雇用者、あるいは委託者である「国民、つまり、われわれ」のことなぞ眼中にない。
庶民、庶民を連発する連中を信じるな、うまい汁すってるくせに被害者ぶって、責任回避していると思えば間違いない。(例、マスコミ)
選挙者は、参院選で、「自分たちが国民」だということを彼らに思い知らせる必要がある。
今まで書いた文章と重複してる部分があるけど、勘弁。