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(回答先: 最近奴等腐れ外道共に據つて捏造された新金融商品 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2007 年 4 月 30 日 19:36:48)
日銀の「平成17年度業務概況書」
http://www.boj.or.jp/type/release/teiki/gaikyo/data/act06c.pdf
の316ページ(pdfだと112枚目)に記載があります。
政府 55.0%
個人 39.0%
金融機関 2.7%
公共団体等 0.3%
証券会社 0.1%
その他法人 2.7%
http://www.boj.or.jp/oshiete/outline/01204001.htm
日本銀行は 1億円の資本金を有しており、その55%が政府から、45%が民間からの出資によって構成(日本銀行法第8条)されています。また、法令(日本銀行法)により出資者に対しては、株式ではなく出資証券を発行する(同第9条)ことになっています。
出資証券を持っていても議決権はありません。配当は500万円でています(247ページ「剰余金の処分」参照)。
議決権がないのだからロスチャイルドが持っていようが誰が持っていようが関係ないのでは?
あと排出権は既に上場されている気温先物などと同様の無体物ですが、これは
・博打を張って儲けたい人(投機家)
・排出権をヘッジしたい人
が行うゼロサムゲーム(手数料、税金があるので正確にいうとマイナスサム)です。
アメリカでは何でも先物にして上場しますけど、取引がほとんどなく消えて行く商品も多いですよ。これもその一つだと思います。