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都知事選に注目が集まっている陰で、統一地方選挙も行われている。
まだ、前半戦であるが、傾向とすると「自民・共産」が議席を減らし、「民主・無所属」の票が増えているという感じである。
それが、良いか悪いかは別問題として、県議会議員という「複数定員選挙」においても共産党はジリ貧と言えるだろう。
格差是正・汗を流して働く者が報われる社会・福祉の充実、と言った事は「国民の多くの願い」だろう。その意見の受け皿として「共産党」は見られていない。
大多数の人は、今の社会の延長線上にある社会には不安がある。
だから「変わってほしい」とは思っているのだろう。
しかし、大きな変化を望んでもいない。
ソフトランディングと言う事であろう。
この点をよくよく考えないと「革新都政」など夢のまた夢であろう。