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Kも、まだまだ甘いと思わされる意見に出会った。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-March/012428.html
う〜ん、素直に感心してしまう意見である。
政治の主人公は「市民」なのである。
政党、首長、公務員は、市民の声を聞くのが本来であり
政党、首長、公務員が主体で、国民を引き回してはいけないのである。
その意味で、党とか政治団体が知事を選定するのがおかしいのである。
「都民」がこの人にやってほしいと思った人が「都知事」なるのが、本来なのだろう。
都知事は「白紙」の状態で良いのだろう。
支援者の声によって「方向性を定めれば良い」のである。
最初から「方向性を決めて、この指止まれ」は、むしろおかしいのだろう。
なぜなら「都知事」というのは「都民の声を実現する」のが使命なのである。
とりあえずは「石原都政は終わりにしたい」
それだけで良いのだろう。
その後は、都民の声によって、方向性を定めれば良いのである。
何も、共産党の主張に引きずられる必要はないし、どこかの政治団体が決めた方向に向かう事も必要ない。
方向性を決めるのは都民であり、主人公はあくまで都民なのであろう。
都知事は、都民の願いを実現する努力だけしていれば良いのである。
どこの政党に媚びるのでもなく、どこの政治団体に味方する必要もない。
都知事が気にするのは「都民の希望」だけで良いのだろう。