★阿修羅♪ > 雑談専用23 > 113.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
都知事戦は駒がそろったようで、いよいよ最終戦に突入ということだが、どうも浅野・民主党陣営はいささかパワー不足のような気がします。
公式な選挙期間になれば、石原陣営は<西部警察グループ>とか<裕次郎軍団>が登場するでしょうから、いわゆる無党派層に対しての働きかけについては浅野・民主党側はもひとつ迫力が足りないような気がします。
たまさか行き着いたブログは、次のように威勢がいいこと科いてるが・・・
はたして、「人民戦線」とか「ノー・パサラン」とかの状況なのかしら?
▼▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽(引用開始)▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▼
2007年3月12日 (月)
ノーパサラン(やつらを通すな)
「フランコ反乱軍に対するラジオでの呼びかけ。『ノーパサラン(やつらを通すな)』がこれ以来抵抗運動の合言葉となる。以来、世界各国から誰に頼まれたわけでもないのに、自発的に理想を求めて若者が義勇軍としてスペインに集まる。今から67年前の話である。」 「DAILY FREINET デイリーフレネ」より
今東京においてファシスト石原を倒すための人民戦線が作られつつある。日本全国から石原の二期8年間の悪政を弾劾し、三選阻止のための義勇軍が集まりつつある。ヘミングウェイが「武器よさらば」で、オーウェルが「カタロニア賛歌」で描いたのとおなじようにファシストが三度都政を蹂躙することを許すのかどうかを巡って全国津々浦々から「石原を倒せ」の声が巻き起こっている。
(以下略)
http://rounin40.cocolog-nifty.com/attenborow/2007/03/post_1377.html
▲△△△△△△△△△△△△(引用終了)△△△△△△△△△△△△▲
そもそも70年前の「ノー・パサラン」は、当時のスペイン共産党(コミンテルン・スペイン支部)が言いだしっぺなのですなぁ・・・
70年前はコミンテルン(共産党)が他の党派をシカトしたんだが、今回の都知事戦は逆ではないのだろうか?