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(回答先: 救助と導き 投稿者 日 日時 2007 年 3 月 07 日 02:53:02)
日さん、読ませていただいたぞ。
ワシの視点とは随分違うものの、日さんなりに日々の行動を成しとる様子で、結構なことだじゃわのう。済まなかったのう。
そして、それについて意見を求められれば喋るかもしれんが、日さんなりに昇華されたものであれば、それで素晴らしいと思うだけで基本的に言わんわな。
ワシは、山登りの話に例えるんじゃが、真理の山、幸福の山があるとして、皆がそちらに向かって登って行けば良いと思っておるんじゃて、ワシは山の頂のある方向を示したり、励ましたり、登山口への道へいざなうことを目的にしとるじゃけわのう。
登リ方、道、ペースは皆それぞれ違って良いわさ。確定的なものは無いし、生身の人間じゃから、迷いや不安も生じるじゃろうが、急げどもあせらず、失敗を恐れずコツコツと登る。道を間違えて転落しても、反省してチャレンジすれば良いと思っとる。
しかし、確かに上がっておれば、景色が変わるでな。（自分の境遇、環境、考え方、世の見方など）
そして、同じ人の姿と言えども、多くの多様なレベルの魂が修行しとる現世でもあるんじゃから、どこまで説明しても、どんな言葉を選んでみても誤解や曲解、理解不能は生じるもんじゃて。ゆえに、自分自身が偽りの無い心であることが信じられるならば、非難、中傷も覚悟で、信じた道を行けば良いと思うんじゃて。それぞれの命（いのち・使命）の感じるままにのう。
日さんも山登りをしとる人のようにお見受けしたから、ワシはただ見守るだけじゃわな。健闘をお祈りするぞ。
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