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(回答先: 一定のグループの中で容認される手法として「価値感の違う者への弾圧」を許せば・・・(K氏)←阿修羅で弾圧なんてされてない 投稿者 まさちゃん 日時 2007 年 2 月 10 日 11:40:22)
野党は柳沢厚労相の発言で与党に同情がいかないように気を付けるべきだ。
与党にわずかでも同情がいけば、これが現軍事政策の延命となる。
ゲリラ活動や軍事作戦の仕方は商売やビジネス、選挙活動にも生かせると思う。これらの事も武力を用いないという以外は一緒の面があると思う。ベトナム反戦闘争が盛り上がったのは1968年だが、実際にベトナム戦争が終わったのは1975年である。その間にも死者は増加し続けたのだ。
敵は叩き潰さねばならない。確かに野党が与党を弾圧しているように思われるのは慎むべきだろう。与党こそが弾圧者なのだ。国会の外で行なわれているホームレスや早産の離婚者、母子家庭の子供をはじめとする弾圧の実態を暴露せねばならないのだ。
労働者は弾圧から生存権を守るために闘うのであるし、ブッシュの同調者が日本の政権に一人でもいれば、彼らはイラクにとどまろうとするだろう。
断じて有権者に与党への同情をさせてはならない。
どれほどブッシュ、ブレア、安部、石原をどれ程追い詰めても、成果が出るまで手を抜く事は許されない。ただ、有権者に偏狭な弾圧者ではない事を理解してもらう為に闘争方法を変える事は許されるが。
民主党の人間なら反動性を大目に見るというのはダメである。たとえ管であれ、鳩山であれ、小沢であれ、イラク政策を正当化するいかなる野党内部の反動的な動きも大目に見ず、徹底的に摘発されねば勝てない。民主党の勝利を自己目的化するつもりはない。反動を国会・審議会・都庁から摘発・放逐するのが目的でなければならない。