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(回答先: ウソ捏造工場さんへ:空耳の「地球温暖化」についての質問です。 投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 2 月 07 日 13:44:18)
Sun Shineさん
アイクのコメントに関する質問ですので、アイク自身の言葉を引用することによって説明したいと思います。
引用は、「大いなる秘密」下巻(三交社)デーヴィッド・アイク著―から。
(原著:THE BIGGEST SECRET-The book that will change the world. by David Icke)
調査によってある種の電波的鼓動(パルス)、すなわち電子的な信号(シグナル)が存在することが示されたのだ。これは銀河系の中心で生まれ、われわれの太陽に(ほかの恒星にも)達し、太陽からさらに地球へと送られてきている。(P.478)
1991年、新たな周波数が銀河系の渦の中心から共鳴しているのが認められ、1994年には探査機ユリシーズが太陽の変化を調査するために打ち上げられた。1980年代半ば以降、太陽閃光(太陽面爆発)とX線爆発(バースト)が急増していたが、ユリシーズは、太陽の磁場が急速に減少していることを発見した。太陽の南極・北極と赤道上での数値が、予想をはるかに下回っていたのだ。
また、太陽が冷却しつつある一方で、太陽系の各惑星は温度が上がっていて、特に外の星ほど熱くなっている。これは、惑星の熱がその星の内部からのものであることを示唆しているが、太陽の磁気や電子の変化によって刺激されているという可能性もある。(P.479-480)
地球はさまざまな水準の磁力を持った巨大な磁石であって、自転することで磁場を作り出している。地球の自転が速ければ、磁場はそれだけ強力で密なものになる。
この磁場は、二千年前にその密度が現在の周期での頂点に達し、それ以来、地球の自転が遅くなるのにつれてどんどんと弱くなっている、とブレイドンは言う。磁場は一千五百年前と比べて五十パーセントの強さしかなく、弱化の速度はさらに速まっている。だが、パニックに陥る必要はない。これはすべて自然のサイクルなのであって、毎年の季節の移り変わりが、ずっと長い年月をかけて、気の遠くなるほどの力で起こるようなものだ。これに連動するように、地球の共鳴共振する振動数(鼓動と言ってもよい)が急速に増加しているというニュースが入ってきた。
「基礎共鳴振動数」あるいは「シューマン空洞共鳴」というこの振動数は、1899年に存在が確認され、当時から1980年代半ばまでは、およそ七・八ヘルツ(毎秒七サイクル)の一定の律動を維持していた。ところが、1986年から87年にかけて、これが確実に速くなり始めた。1995年の終わりには八・六ヘルツに達したと推定されており、私の聞いた最新の値は十ヘルツ以上で、さらに現在も上昇を続けているという。(P.480-481)
ここまで、銀河の中心からの共鳴に変化が起こり、太陽で変化が起こり、地球で変化が起こるということをみてきた。この変化はさらに、人間の心臓へ、ついで脳へ、そして身体中の細胞すべてに達するのだ。心が開いていればいるほど、この流れは強力なものとなり、高まる振動数により早く同調し、高い意識状態へと変わっていくことができる。(P.483)
ブラザーフッドには天候を操作する技術があり、それが実際に使われていることも間違いない。だが現在、世界的な天候パターンが劇的に変化し、しかも月ごとにそれが激化しているのは、ここで述べた現象(注:太陽フレアの増加)こそが真の原因だ。だが、まだこれは序章にすぎない。私は1990年代始めのイギリスでこう発言した―気候定型に大規模な変動と天候の激化がこの時期に起こり、それに伴って地質学的な影響も出てくるだろう、それはおそらく地球が自らを再構成して気候の変化に備えているのであって、人類も同様のことをせねばならない、と(完全に笑い者にされてしまったが)。
われわれも地球も、相互の意識同調という試練を迎えているのであり、その物質的な表われが、振動数の急加速を伴いつつ。この惑星を飲み込んでいるのだ。ブラザーフッドは必死になってこういった事実を隠そうと、天候の変動を「温室効果」や「エル・ニーニョ」のせいにしている。実際にはまったく違うことが起こっているのだということを大衆が知ってしまったら、ドミノが倒れてしまい、すべてが終わりになることがわかっているからだ。(P.486-487)
注:ブラザーフッドとは、数ある秘密結社を統括する大元であり、イルミナティとほぼ同義として良いと思われます。
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ふぅー、本からタイプするのは疲れましたよ、Sun Shineさん。
爬虫類人の事も書こうと思いましたが、割愛します。
とりあえず、これで解っていただける事を期待します(笑)